YMCKがカバーアルバムを作るとは思ってなくて正直期待はしてませんでした。 だけど傘がない辺りの曲がファミコンのゲームを思わせるアレンジで楽しく聞けました。 予想以上で気に入りましたw
本書は、飛行機/原発/船などの様々な破壊事故事例を、破壊の種類(脆性、疲労、クリープなど)ごとに分類し、編集した本である。個々の章は各破壊の種類に基づいており,最初にその破壊に関する基本的な説明がなされている。次に、個々の事例のケーススタディを行い、破壊が発生した原因と対策しなければいけないポイントについて解説をしている。
様々な失敗事例の本はあるが、破壊をキーワードに分類している点が興味深く、体系的になっているのでわかりやすい。そのため、破壊に関する知識が無い人でも、ゆっくり読んでいけば、確実に理解する事ができると思われる。
主な読者は理系(特に機械工学)の大学生/大学院生,もしくは機械設計を扱う初級エンジニアであろう。破壊に関して興味のある人に最適な入門書である。
森田童子は僕と同じくらいの年なんだけど、ずっと、正直、男なんか女なんかもよく知らなかった。
いや、声を聴けば、これは女性だと思うんだけど、その写真の様子があまりにも声とあわなくって。。。それもなんだか、ボーイのような写真で。
ま、とにかく、何とも言えない素敵な女性です。
そのベストアルバム。
何と言うかな、山崎ハコの様などうしようもない怒りを伴う寂しさではなく、浅川マキのどこか社会に斜に構えた気負いはない。カルメン・マキの不良じみたふてくされ、そんなふうもない。
うーん、この歌は、この声は、これらほぼ同世代の「フォーク」と違う。
消え入りそうで、でも、ひた向きに優しい。今の僕にはえもいれずしみるものがあります。
死にたくなったら,森田童子を聴こう。
それで,実行するかどうは,kimi次第だ。
あとは,anata次第。
僕のしった事じゃない。
少なくとも,僕は自殺未遂をしたことがない。
僕は,病弱だけどね。
なんでも,soudakedo,saigoは,自分で判断しなくちゃ。
そろそろ,yaniが切れてきたので,mijikakuまとめよう。
自殺は,zettai反対。shinより。
1993年に発売された、ベストコレクション第2弾です。収録曲は、4th、5th、6th(ラストアルバム)からそれぞれ6曲、2曲、5曲と、全て後期作品からセレクトされています。ベスコレ第1弾「ぼくたちの失敗」と本作両方買うと、4th〜6thまでの曲の大半はカバーできます。
「ぼくたちの失敗」同様、素晴らしい選曲/内容だと思いました。毎日が淋しい人や悲しい人は、絶対に森田童子を聴いたほうがいいと思う。
7「チィチィよハァハァよ」の“海が 死んでもいいョって 鳴いてます”とか、8「151680時間の夢」のエンディングのモノローグは胸に刺さります。自分は12「ぼくを見つけてくれないかなァ」が大好き。優しいメロディーに乗る“ぼく”の繊細な心情に入り込んでしまって、涙が出そうになる。
タイトル曲1「たとえばぼくが死んだら」と9「赤いダウンパーカーぼくのともだち」は代表曲で、聴いてすぐに魅了された。後者は「さよならぼくのともだち」と対になる、とても切ない曲です。5「球根栽培の唄」は、長いモノローグも秀逸な名曲。11「きれいに咲いた」の歌唱は他と全く違う力強いもので、途中一部で舞台ゼリフ風になる印象的な曲です。
<収録曲の内訳>
「たとえばぼくが死んだら」「菜の花あかり」「みんな夢でありました」「チィチィよハァハァよ」「赤いダウンパーカーぼくのともだち」「きれいに咲いた」(4th/ラスト・ワルツ)
「ぼくは16角形」「船がくるぞ」(5th/夜想曲)
「球根栽培の唄」「151680時間の夢」「ぼくのせいですか」ぼくを見つけてくれないかなァ」「愛情練習(ロシアン・ルーレット)」(6th/狼少年〜ウルフ・ボーイ)
|