昔TV番組で錦戸亮くんが歌っていた時に聴いて以来、錦戸くんの変声期前のボーイソプラノでセクシーな声に惹かれました。最近になってCDになってると知り早速購入しましたが、やはり何度聴いても耳に残って、とってもいい曲です!!最近になって錦戸くんのファンになった方にもおススメの一枚だと思います。
日々を生きている僕らは、正確には一分一秒を生きている。
人生が見えていれば、大切なものは自ずと見えて、やらなくてはいけないことも分かる。
では、数分数秒でそれを思い出させることは可能か?
必要だったのだと思う。僕らも、そして、誰よりもスピッツ自身が。
だから、これらの歌が生まれたのだ。
と、最近の曲を聞くと、よく思います。
全頁、QUEEN!
同社から刊行された『ミュージック・ライフが見たクイーン』の
番外編的な内容(再録インタヴュー集)が35頁以上含まれるので、
その続編とも捉えられる。
特筆すべきは、「発掘インタヴュー」の項。
1975年メロディーメーカー誌からフレディ、
1976年サーカス誌からブライアンのが、転載されていることだろう。
それらは、彼らの最高傑作と語り継がれる
『オペラ座の夜』の制作直後の会見なので
時を経て、それがどう今に映っているかが面白い。
※『beatleg magazine 5月号 (vol.130)』誌の
1976年サウンズ誌のフレディのインタヴューと併せて読むと◎!
またぁ?と思いがちなヒストリーは、
日本公演と上手くリンクさせてあって知っていても楽しく読めた。
しかし、
ディスコグラフィーは、
初心者や余りご存知でない方には、参考にもなるだろうが、
個人的には「今更感」は否めず、ここは、
最新リマスターされた音質を踏まえて欲しかった。
又、
P12〜13の写真は、「1979年のリハーサル」では無く、
1981年武道館公演時のリハーサル。
彼らと『MUSIC LIFE』誌の縁は切っても切れない!が、定説なファンとしては、
この様な誤植には、ガッカリさせられる。
シンコーさ〜ん!!!
スピッツがB面になった曲を集め、それに新録音とインディーズ期の曲を交えた編集盤ってやつです。 リリース当初「愛のしるし」目当てに買ったのであまり聴いていなかったのですが、時間が経つごとに好きになっていきました。 他のアルバムには感じられない一味違うスピッツが堪能できますよ。 流れ星・愛のしるし・野生のチューリップはスピッツ本人の音源を待っていたので嬉しかったです(「愛のしるし」はPuffy版も素晴らしいですが)。 更にインディーズ期の曲はまたまた一味違う若々しさとBLUE HEARTSの影響も感じられる貴重な作品になっています。 そしてこのアルバムの一番の押しはジャケット!スピッツの隠されたエロを一番よく表している、素晴らしいデザインになっています(この日本人にしか理解できないエロがいいんですよ)。 更に初回盤にはスピッツメンバーによる対談集があるので、そちらを探してみることをお勧めします。
どうしてそんなに器用に生きられる?
俺にゃ無理だ。
「大人になれよ」と言われようとも。
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