フレディジャクソンのアルバムの中でも1,2を争う一品です。 これほど完璧に出来た作品は無いな~ 特に7曲目の「NO ONE ELSE」は完璧な作品です。 ブラックを聞くならまずフレディの声を聞いてから!! この甘い声を聞けば女性も口説けるかも?!
既に米国でリリースされていたライヴDVDの日本盤DVDが遂に登場!! このビデオの彼女は多少太ってしまっていて昔のスレンダーな面影 はなく、ゴスペルシンガーのような貫禄です。 イメージがぜんぜん違い、別人かと思ったほどです。 肝心の歌声は、多少声量が落ちた感じですがあの唄い方は健在です。 ところどころ自身でピアノを弾きながら、バンドとも息はぴったり。 何より楽しそうです、演奏者全員が。 彼女のライヴを見たことのない方にはオススメのDVD!! 日本盤は字幕も入っているので彼女のトークも楽しめます。 ボーナスではいっているインタビューもイイですよ!!
「Brenda Russell in concert - The Jazz Channel Presents」
1.Expect A Miracle 2.Catch On 3.She's In Love 4.Way Back When 5.If Only For One Night 6.Walkin' In New York 7.Love And Paris Rain 8.Ideal World 9.Piano In The Dark 10.Please Felipe 11.Something About Your Love 12.So Good So Right 13.Get Here
幾多のグループやアーティスト作品のまさに屋台骨を支えるドラムプレーを見せたH.メイソン。良くも悪くも"東のGADD、西のMASON"と陳腐に形容されますが、何れ劣らぬ名プレーヤーであることに違いありません。
そんなH.メイソンがスーパーバンド"フォープレイ"で現役を続けていることはご承知かと思いますが、ここではフォープレイの"スムースジャズ"的な音を、よりH.メイソンらしくまとめている、言わば90年代メイソンの集約的な作品として楽しめると思います。フォープレイの面子も友情出演(^^;
今までのH.メイソン個人名義の作品も幾つか聴いたことがありますが、この作品について先ず思ったのが、彼のVibeプレーがかなり大目にフィーチャーされていることでしょうか。勿論、その上手さは承知していましたが、これほど大量に(?)1作品中で演じているのは初めてでした。
#ひょっとしたら、フォープレイの作品では
#結構演じているのかも知れませんが、未調査です。m(_ _)m
最近は個人名義の作品にはご無沙汰しているようですが、まだまだ現役ドラマーとして、そして名作曲家、アレンジャーとして多岐に活躍して欲しいものです。
評判の高かったアルバムでした。すぐに手に入れようとしなかったのが悔やまれます。ようやく聞けました。 落ち着いたいいアルバムでした。
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