97年と、2001年からのソロ活動に出した作品を集めた、河村隆一初のベストアルバム。
「Glass」や「Love is…」、「静かな夜は〜」などのこれぞ!といったものから、「ジュリア」、「君の前で〜」といったポップなものまで。そしてこのアルバムのみ収録の「Sugar Lady」バラードバージョン、これ良いですよ♪
ソロでは、何年経っても色褪せないスタンダードを目指しているそうで、変に凝らない曲達は年月だけでなく世代や性別も越え、あらゆる人に聴いてもらえると思います。
DVDは「Glass」「BEAT」「Ne」「Sugar Lady」のPVが収録されています。個人的にはLove is…のPVが見たかったですね…。 GlassのPVは目で殺されます(笑)。
世間的にはナルシストキャラとして有名ですが、それは彼が見せる顔のほんの一部でしかないです。(実際はいうほどでもないですし)。凄く礼儀正しいかと思ったら人を笑わせたり。ちょっと天然気味。底が深い。…彼は本当に色んな顔を持っているな、と感じます。 何故こんな事言うのかというと、キャラを決めつけて聴かず嫌いは非常に勿体無いからです。やっぱり声を聴いて欲しい。歌っている時こそ、彼が最高に輝く時。他の誰も代われない、唯一無二のボーカリストです☆
苦手な人も是非このアルバムを聞いて、彼の人となりに触れてみてください! そして、オリジナルアルバムもオススメします。さらに、良いですよ☆
大島ミチルさんの音楽は やはり素晴らしい。
大島ミチルさんが「ショムニ」や「project blue 地球SOS」などで見せてくれた、力強いビッグバンド風の曲調 とは一線を画した とても繊細な一枚に仕上がっています。
スペインのクエンカをモチーフにした舞台設定にぴったりの哀愁のある9曲目の「au coin du feu」が あったと思えば、 ビッグバンド風味の 大島ミチルさんらしい 明るい曲もありの、聴いていて飽きのこない 構成になっています。 18曲目の「Uh oubli retentssant」なんかは、「ショムニ」を思い出しましたよ。
今回のアルバムは東京とパリのダブル収録の為(なんと贅沢な!)か、曲名がフランス語表記になっています。
8曲目の「アメージング グレイス」はアメリカの賛美歌で、近頃しばしばサウンド・トラックに使われていますが、トランペット独奏は 珍しいですね。 トランペッター名が 記載されていないのは残念です。
具体的な物語中での使用は、第一話に限ると、 1曲目Une lumiereは、 第1話冒頭で、景色を眺めるヘルベチア共和国の第一公女イリア・アルカディア
3曲目Flanerieは、 セーズの街の人の多さに 浮かれる空深彼方(そらみ かなた二等兵)
2曲目Ciel bleuは、 水かけ祭りに巻き込まれる空深彼方
4曲目Servate du feuは、 山車の上で水をまく和宮梨旺(かずみや りお曹長。徳川家茂と政略結婚させられた皇女和宮がモチーフか?)〜悪魔の炎に焼かれた少女の神話
24曲目Apres la pluie、le beau tempsは、 救出された空深彼方に和宮梨旺が聴かせた曲 (すべて英字表記ですゴメンナサイ)
病気と闘う物語はどうしても湿っぽくてきついと思うような映画が多いですがこの映画は湿っぽくなく、ただただ深く、一途な愛情が込められていました。最初から病気ではなく途中から病気になってしまうため、つい以前の彼女は・・・と比べてしまうのでは?などいろいろ考えさせられました。
この物語はアルツハイマー病を抱えた彼女と工事現場で働く男性との愛のストーリーで、どんどんたくさんのことを忘れていく彼女に実際アルツハイマー病患者に行っている方法を使って様々なところに紙を張ってそれを見て思い出すようにするのですが彼女の難病は悪化するばかり。それでも彼は「僕が君の記憶だから」と彼女を励まします。もう彼女と彼の運命を泣かずには見られません。 私はこの映画を何回も観ましたが何回見ても感動してしまいます。もし自分の好きな人に自分のことを忘れられたらと思うと、とても怖い。その気持ちが彼の手紙で彼女と少しやりとりするシーンで一番感じ、私の一番好きなシーンです。書いている今も思い出して泣きそうです。
お涙頂戴映画ではないと思います。ただ彼の深い愛情が心に染みると涙が溢れ出すんです。
人を深く純粋に一途に愛したいと一度でも思ったことがある人にオススメの映画です。私はこの映画で一緒に居ることの意味を感じました。
39歳男性です。過ぎし日のセレナーデ・メインテーマのためだけに買いましたが、他全曲捨て曲無しのアルバムです。
久しぶりに収録全ての楽曲で感動した作品です。繊細で凛とした気品を持っている楽曲を聴いていると、
本当に安らぎながら心から勇気がわいてくるような感じです。
この番組の曲もそうだったのかあ!と新鮮な驚きと共に楽しめました。
また、この場をお借りして一生のお願い!を言うのを許していただけるなら、
神戸と東京が舞台のあの大名作ドラマのメインテーマはいろいろなバージョンがありましたが、
最終回の廃ホテルシーンのより力強いバージョンや、フルートとピアノの優しいバージョンを
収録して商品化してくれたら!と思います。
あの名ドラマのサウンドトラックやDVDが発売されたらいいですねえ!。
この作品原作は何年か前子供の頃読んでいました。それがアニメとなり実写版となったのですが、アニメ版よりは絶対にこっちがオススメです。大人でも絶対にはまりますよ。役者やストーリー的にも映像的にも魅力があります。漫画、原作のイメージがそのままです。
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