私は元々モー娘。が苦手なのに、この曲は聴いたその瞬間に気に入りました。音痴具合、可愛らしい歌声、曲調の全てが上手くマッチしている気がします。本当に「アイドル」みたいな感じで、キャラにもとことん馴染んでる。この曲をきっかけに久住ちゃんを好きになる人も少なくないのではないでしょうか。私がモー娘。が苦手なのもあって、初めは4つ★にするつもりでしたが、好き嫌い関係無しに聴ける作品だと思いましたので5つ★にしました。
この曲は、きらりん☆レボリューションというアニメの主題歌であり、主人公のきらりちゃんを演じる、久住小春ちゃんが実際に歌っています。曲調は、覚えやすくて元気があって、とてもかわいい曲だと思います。エンディングの曲もしっとりしていて、好きです。正直言って歌は上手いとは言えないですが、モーニング娘のはじめの頃の歌よりは大分良くなっているように感じます。これからも頑張って、歌上手くなってほしいです。
12.5話はほとんど使いまわしなので、前のBDに映像特典としてつけるのが良かったと思う。
使い回しの分、何か損というか割高に感じる。
黒猫たん、学生時代を思い出して泣けた(';ω;`)ブワッ
最初はどんなお話かなぁと、ハッキリ言って期待はあまりしてなかったんだけど、読んですぐ
はまりました。
読んでいて初めの再会して償いを求められるまででもう泣いてしまいました。
でもラストに入ってはなんだかややこしいことになってきて、う〜んでした。
でも読んで損はないと想います。
PCゲームとして大ヒットを記録した同名ソフトのシナリオライターによる公式の外伝本となっています。またファンディスクである「やるきばこ」「やるきばこ2」をプレイしていれば更にこの本を楽しめるかと思います。
物語はPC版での主人公である瑞穂たちが卒業し、寮に新たに二人の女の子、七々原薫子と皆瀬初音がやってくるところから始まります。
原作においては美少女ゲームという特性上、どうしても話が瑞穂が中心となってしまい、学園の他の女の子達の日常がなかなか描かれない、話が瑞穂と対象ヒロインとの縦の関係ばかり描かれて横に広がらないといった点が個人的には少し不満でした。
しかし、この小説版では薫子と奏の姉妹関係を中心としながらも、たくさんの魅力溢れる登場人物が紡ぎ出す群像劇を演出できているように思います。
その為にこの小説では元々の主人公であり、人気No.1であった瑞穂がほとんど登場しないにも関わらず、とても素晴らしい出来となっています。
原作をプレイされた方ならば是非。
ED後に営まれる新たな聖應女学院の物語に触れてみてはいかがでしょう?
|