「外見がよく、だめんずでもない男」を見つけるのは、宝くじで一等を当てるのと同じくらい難しいこと。でも宝くじを買い続けるのと同様、女はそういう男を追いかけるものなんですね。でも「ブサイクないい人」も思った以上に見つけるのは難しい。大半は「ブサイクでちょっとだめんず」なのである。だめんず程ではなくても、ブサイクというだけでだめんずレベルの扱いとなり、だったら圧倒的に外見がいい方を選ぶのである。だって外見で妥協したらそれが「ブサイクでだめんず」だったら最悪でしょ(苦笑)。
すげえ勉強になるっす。…いいのか悪いのかは別として(笑)
とはまさに彼女のことですね。
とにかく、ダンスが上手い!歌が上手い!そして伝わる。
あれだけ踊れて、あれだけ歌えて、あれだけ美意識が高いアーティストが他にいるでしょうか?
最近は小粒の着うた歌手?みたいな変な歌手もどきが増えてるけどやっぱ彼女は別格。
歌唱力は全然洋楽に負けてないし(Lady GAGAが彼女のファンだというのも頷けます)、パフォーマンスも負けてない。
BESTについても、本当は彼女の意向ではなかったと聞きました。オリアルをどうしても届けようと頑張ってくれた事に感謝したいです。
彼女は、今まで話題先行型のアーティストで、批判もたくさんあった時期もあった。
でもこうしてアーティストの頂点を極めているのを見ると本当に才能のある人なんだな〜と思います。
5年前にブレイクしたときに「すぐ消える」とか「才能ない」とか叩いてた人は今の状況を見てどう思うのかちょっと聞いてみたいです。
個人的には前作の「TRICK」があまりに衝撃的だったので、今回のオリアルは前回程は真新しさを感じませんでしたが、
今回は今回でかなりの完成度です。もうもはや洋楽のアルバムを聴いてる感覚ですね。
新曲としては「You're So Beautiful」と「Step Into My World」が好きです。
「You're So Beautiful」は、自分みたいに「Once Again」などが好きな方は絶対気に入ると思います。
「Step Into My World」は前作「TRICK」の続きみたいな感じで聴けます。
でもやっぱり「Can We Go Back」は本当凄すぎる!今でも聴く度鳥肌立ちます。
彼女ほど振り幅の大きい歌手が他にいるでしょうか?
R&Bからポップス、ロックやカントリーまで歌いこなす彼女はやっぱ驚異的です。
ボーナストラックの台湾での「Moon Crying」のLive ver.も最高でした。本当にすごい声量で、CDより全然上手かったです。
台湾でもあんなに人気なんだなと思うとちょっと誇らしい気持ちになります。
ジャケワークも素晴らしくて、特にBESTの方の歌詞カードの表紙の倖田さんは今までと違う感じでめちゃくちゃ可愛かったです。
(倖田さんちょっと痩せました?)
2010年も、この調子で突っ走って欲しいです!
今年は初めてツアーにも参加するので、今から楽しみにしてます!
こちらは3作目となるベストに加えてオリジナルアルバムの着うた全曲がセットという音楽業界初の試みらしいです。 ベストは恋のつぼみや愛のうたなど大ヒットシングルが満載。 改めて順番に聞いていくといい曲たくさん収録されてますね。 オリジナルは今までにないくらい前向きな曲が多いです。 後ろを振り向かないで舞えを向いていきたいっていう世界観がベースになっているそうです。 短期間で作ったのではなく1年間程かけて作ったみたいなのでここまでのクオリティーの高いオリジナルになったんですね。 最高のアルバムに仕上がっていると思います。
「だめんず・うぉ〜か〜」が笑えるのって、本当にこんな男いるの?ってところ。
だけど、だめんずに出てくる女性たちが、一度ならず何度もヘンな男たちに引っかかっているのは・・・・ダメ男が世間にたくさんいることと、そういう男性遍歴を繰り返してしまうため。
この本では、ダメ男を47タイプに分け、ダメ男度20%〜100%で評定。
どうしてダメなのかの分析から、対処法のアドバイスまで、くわしく諭してくれます。
特に、ダメ男を見分けるチェックポイントが秀逸!
つきあう前のブレーキになりそう。
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