嘉門さんからイメージする”爆笑”とはほど遠く、いい話でした。どこまでがフィクションでどこまでが実話かどうかは別にして、自分にある身近な出来事として考えたらとてつもなく涙が出てきました。
とてもいい友人たちに恵まれた本人と嘉門さんは幸せだと思いました。
タレント名鑑特集目当てで買いました 終わってしまった今貴重な資料だと思います とっても面白かったです 他の特集もお笑い好きならハズレがないと思います 個人的には鳥居さんの文章が好きでした
収録されている曲は誰でも一度は聴いたことのある名曲ばかりで、とても懐かしい気分に浸ることができた。
また、カヴァーしてる声優の方々も歌の上手い人が揃っていて(イカロス役の早見沙織さんはいくつかのアニメでOPやEDを歌っているし、守形英四郎役の鈴木達央さんは現在バンドのボーカルとしても活動しているし、五月田根美香子役の高垣彩陽さんは声楽科を卒業している)、歌のレベルもかなり高いものになっている。
歌詞カードがバラバラになっていることに最初は戸惑ったが、歌詞カードのデザインを見ると実はこれでケースの外見を変えて楽しめることが分かり、その遊び心には感心した。
BGM集と合わせなければカバー絵が完成しないのはマイナス要素だが、それを差し引いてもとても良い出来だと思う。
最初この番組の存在を知ったのは内Pの映画宣伝の名古屋遠征だったでしょうか。
女性Dの押しの強いキャラに引いた記憶があります。
最近この番組をざっと見る機会がありその魅力にはまってしまいました。
労使の立場を明確にしてタレントに容赦しないというスタンス(コント)を徹底しているのが
この女性Dだと判り感心しましたし、大御所やさま〜ずに対する辛辣なコメントに爆笑し
てしまいました。
基本この番組は演者だったり作り手だったりゲストの場合もありますが、
大竹さんが言う所の「察さないなお前は!」という人間が毎回フィーチャーされて
笑いのスパイラルが発生しています。
スタッフの過剰な露出は企画の段階からのテーマのようで、その演者としてのスキルが
不足している者は結果として洒落ではなくガチで不快な感じに映ってしまっているような
気がします。
DVDは入門編・実験編に分かれています。編集がかなりラフで作業が原因と見られる
映像の乱れ(数フレームの停止)などは吹き出してしまいました。
かなり端折って進むので番組の持つゆったりした雰囲気や予定がグダグダになる過程が
伝わりにくく、一見すると厳しい判断をされる方もいらっしゃるかと思います。
放送当時の尺でノン編集でDVD化された方が魅力が伝わったのではと感じました。
(カメラが回りだす瞬間とか、段取りの酷さ等が当番組の魅力)
予定調和を許さないシュールな失敗が多い実験シリーズ、名古屋のご当地グルメ、
しっかり練られた企画物などかなり良質なバラエティです。
歴代の三人のアシスタントの女の子達もそれぞれが個性的で可愛らしく番組に花を添えています。
またさま〜ずの番組に対する愛情も感じられるのが興味深いです。
この本のいいところは嘉門達夫がいろいろな体験をしてきたために生まれてきた面白さこれがいちばんほかのみぅーじしゃんと違う部分だ!!
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