このアルバムの中で ただ一つ『ファンダメンタル・ラブ(好きな曲ではあるんですが…)』が 何だかカナリ浮いた雰囲気なんですが、全曲 聴けば聴くほど魅力を感じる楽曲です。 『ソラアイ』のように、聞けば涙が出そうになるような 果てしないせつなさを感じる曲もあれば、『しあわせの風景』『また あした』『五月雨』・・・etc のように、すごく穏やかで心温まる曲もあり・・・『ファンダメンタル~』を抜きにして聴くと すべてが 聴くと癒されて、優しい気持ちになれるものばかりです。 『一日の始まりに…』はアトリックスのCMで聴いて”良さそうだな~”と思ってましたが 実際このアルバムで聴くと 想像以上にすごく素敵な曲で、もっと大好きになりました。 曲そのもの(ひとつひとつ)もすごく完成度が高い&メロディーがものすごくキレイだし…!! モッチーの歌声は 他のサイトで見たら”五十嵐サン在籍時代の方がいい!”っていう人がすごく多いんですけど、今は今なりに、脱力感を感じながらも、色々な感情が強く込められてるように(例えば『ソラアイ』でも 唄い始めを聴くだけでも切なさが鮮明に伝わるし)…思うし。 前は前でキュートな感じで聴いていて爽やかになれるし、もちろん歌唱力も伸びやかで抜群だけど、今はもっと”成長”して上手くなってると思います(歌声に深みや奥行きが出たように感じる)。。。! あと、改めて モッチーは、何でこんなにもイイ詞が書けるんでしょうねぇ…ってすごく尊敬します(同年代ながら)。。。!!
ここ最近、漫画見て笑ってないなー。というあなたに超オススメ!!(え?そういう笑いはいやだ?)私も大人になるにつれ、まんがを見て笑うなんてことはよほどの事がない限りありませんでした。でも、この二ノ宮知子さんのグリーンはよほどの事があるんです!!何ともいえないあの描写力!笑えます!墨つけますよ!(私の)
ワコちゃんの農業への情熱があらわれる所は見所です。 そして、ワコちゃんとマコトさんがついに結婚します! しかしすんなりいくはずもなく、結婚当日までワコちゃんは笑わせてくれます。
深田恭子ちゃんが好きで(南くんの恋人でファンになりました~) 見ました。 う~可愛い・・・ 好きな人のために けなげに めげずに励むこの女の子に共感できる人は多いと思います。 それだけでも 見ていて楽しいドラマです。 ・・ただ。 この脚本家は少女マンガの見すぎなんじゃないかと思うくらい (私も良く読むのでわかるんですが) 男性が理想化されていたような気がします。 夫と見てたんですが 「こんなふうに女の子にクールな男見たことない」と言ってました~ でも不思議と実在しなくてもカッコイイと思っちゃいます。 そんな自分がバカだと思いながらも 「ス・テ・キ」と思わせられたクールなまこと(中村俊介)さん。 あくまで 観賞用です。 楽しいドラマでした。 NHKぽいくささは否めませんがいいドラマだったと思います
のだめカンタービレでいえば,のだめタイプの主人公ワコちゃん(調理師学校の学生22歳)。 友達と来たキャンプで,王子さまに会います。その王子さまというのが,農家をついで3年目の,さらさらヘアのさわやかハンサム誠さん。 誠さんに一目ぼれしてしまったワコちゃんは,平日は学校があるので追い返されながらも,土日は誠さんちに通い詰めて農業のお手伝いをします。 ワコちゃんのせまり具合と,それをかわす誠さんのやりとりから目が離せません。ワコちゃんのせまりをうまくかわしながらも,ワコちゃんのことをちゃんと好きな誠さんの気持ちも伝わってきます。 誠さんのおばあちゃん,近所のぶどう農家のおやじとあとつぎ,双子の悪ガキなど,脇役もいい味を出しています。 二ノ宮ワールドそのも!のです。 笑わずには読めません。 のだめカンタービレが好きな人,天才ファミリーカンパニーが好きな人,ああいうおもしろさを求める方にぜひおすすめします。
|