ホントに簡単に出来上がってしまいましたが、固まるのに相当な時間がかかりました。
でもそのでかさゆえに作る、盛る、食べるそれぞれで相当盛り上がり大満足!!
カラメルは食べる時かけるのがベストです。
こげぱんというキャラクターの作者が書いたおとりよせグルメの本です。
高額のお取り寄せグルメから、プレゼントに最適なもの、ギョウザやチーズケーキの食べ比べなど、いろんな企画が載っています。
イラストのエッセイ本を見ると、よく本物の商品の写真が見たいなと思うことがあるのですが、この作者は、絵がとても上手なので、そんなことは全く思うことがなく、最後まで楽しく読むことができました。
内容も嫌味がなくて、作者のいい人柄が出ていて、とても良かったです。
率直な感想は非常に面白かったです。
声を出して笑ってしまいました。
ただ不安な点がたくさんありました。
それは作品の世界観がミルモを引きずりまくってるところです。
周りの世界を変えてミルモをプリンちゃんにしただけといった感じがしました。
どうせなら、コミックに篠塚先生も書いてたのですが、『小さい者が登場しない作品』にして欲しかったかなぁ、と、
でもプリンちゃんがかわいいと思い始めてる今は、まんまと篠塚マジックにかかったということでしょう、
主人公りな、もミルモのときのヒロイン楓と違ってとても歯ごたえがある感じで面白いです。
でもネタ尽きそうで怖いな、ということで星3つです…。
話題性だけで購入しました。 次も買うかといわれると『もう、買いません』 が、一度は体験できてよかったです。 同じような企画があれば、また乗ってしまうでしょう。 味はプリンというよりゼリーみたい。作成手順も熱を加えない(加えれない)ため触感が面白いと思いますが味は大味でみんな一回とったきり、二回目はなかなかスプーンが進みませんでした。イベント事にはいいんじゃないですか…。
プリンのレシピばかり47も掲載した、その名の通り’プリンの本’。
書店で実際見て購入しました。
派手さはない本ですが、ところどころにある一言に薀蓄があり、参考になります。それに、47あるレシピも’使えないレシピ’がなく、好みはまちまちかもしれませんが、’作ってみたい’と思えるレシピが殆どだと思います。種類も多く、早く作って味見したいと気がはやります。
プリン好きは必見。そして、レシピ書棚に加えて損はないと思います。
派手さの無い、いぶし銀のような本なだけに、’お宝発掘’したような気分です。
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