色褪せない音楽と映像とともに、蘇える鮮やかな青春の思い出。 小山田圭吾と小沢健二。 彼らは最初から最後まで、シニカルな笑いを浮かべて私達を騙し続けたアーティストであることを再認識した。 俗な言葉で言うと、最高にカッコイイ。 「本当のこと/何も言わないで別れた/ レンズ放り投げて/そして全て終わるはずさ/」(camera!camera!camera!) フリッパーズが解散したときは本当に悲しかったけど、 彼らが突然解散したことも、その後今現在に至るまで全く2人がそのことに触れず、なかったことにさえなっていることも、全て最初から決まっていた、いつもの彼らのジョークのうちの一つかもしれない、と、これを観た時思った。 彼らがこの3本のフィルムを残し、そしてそれが10年の時を越え1本のDVDになり、それが手元に在ることに感謝したいと思う。
クラシカルな色、風合いがGOODです!
「パンチ抜け有り」でB級商品扱いなのですが、「どの穴が?」と思うほど全く分かりません。
カラフルなグローブも良いのですが、自転車のカラーを問わないで何色でも合うこの色は万能だと言えます。
本革なのでグリップも確かです。
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