・コーチングなど実践指導の要領などコンパクトにまとめている。 ・社内コンサルティング、ダイアログなど幅広く言及している。 ・組織開発という意味では、行動様式など文化的議論に物足りなさを感じる。組織開発は非常に広くとらえることができるが、表題として使用するには多少疑問は残る。 ・網羅的である分、分散的な印象を与える。 ・コーチング的書籍の全般的傾向であるが、仮説を持たない者がコーチングをしても、音頭取りのようで、結局アウトプットに繋がらず、結果、組織開発とは逆効果になる可能性がある。コンサルティングとはコーチングとは異なる。その点で総合3点とさせていただいた。
とにかくポップでカラフル、心地良いグルーヴ、まさに「100年お付き合いできる一枚」ではないでしようか。
「WEEKENDSHUFFLE」と比べると土岐さんの歌声が更に洗練されてきたように感じます。
クリヤ・マコト氏の斬新なアレンジには毎度毎度驚かされます…
と言うタイトルのノリで購入。
聞いたことあるアーティストもいるのと値段が安かった
のもあり良しも悪しもなく車内のBGMとしての役割と
言う意味も兼ねて。
しかし・・良い感じに聴けますよ。
私はakikoや川口大輔が好きなので定価で購入することに
関しては全くの抵抗なく購入しますが、このアルバムも
定価で買っても良いかな・・と思うくらいでした。
ただ、私の場合は常に最新の邦楽をチェックして聴いている
人では無いので新鮮な気持ちで聴けたかと思うのですが、
頻繁にチェックして聴いている方には「古い曲だなぁ〜」と
か「知っている曲ばかりだから興味ない」でスルーされて
しまうかな・・と。
いっっつも同じアーティストを愛聴している方で、
「偶にはなんか違うの聴いてみるかな」って思う方、試しに
チョイスしてみたら如何でしょうか?
前作 企画盤 Voice Works Best ではアルバムの特性上、若干散漫な
感じがしましたが、今作はみごとに軌道修正してきましたね。さすが !
発売時期もグッドタイミング !!
曲調はバラエティに富んでいるのだけれども、
70's後半〜80's前半のシティポップを今風に昇華させた・・・。
ギラつく真夏の浜辺をブラインド越しに見て、
空調が効いたティールームで冷たいレモンペリエやバドビールを
飲んでるときの空気感みたいな。
達郎、角松やユーミンの夏曲、あの感じ。ジャケも当時を意識したのか
ポップンな小物類そしてメイクも80's !! 懐かし風、でも新しい。
T-1,20秒ほど曲ですが、土岐麻子さんの世界に引きずり込まれます。
T-5,森山直太朗作曲の『鎌倉』やサンバ調のT-11,彼女の
ヴォーカルがとてもマッチして◎ T-12,はユーミンの世界。
T-7,ビートルズのカバー、T-10マイケル・Jの持ち歌、も馴染んでいるし、
強いて上げるならT-8がちと浮いてるかな!?
対象リスナーつまりターゲットを広く取る事が出来る上質のAORアルバム。
場を借りてお願いしたいことは土岐麻子さんのお父さんのバンド
『Chicken.hack』のアルバム再発を希望 !!!
それと当サイトUKのブルースバンドChicken .hackを
Chicken.hack と誤記されていて分かり難くていけない。
このアルバムの3曲目Waltz for Debbyの2分06秒から10秒にかけて音飛びのような感じになっていますが、これは曲のアレンジ?録音ミス?原曲を知らないものですからどなたかご存じないでしょうか?
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