伊坂ワールドの会話の複線の妙。 軽快に流れるジャズ。 「陣内」の役者の好演。
軽くも、爽快な映画です。
ただ、原作者のファンからすると、もっと陣内にスポットをあてて欲しかったですね。
序盤は、安っぽい設定・安っぽいアクションが続きあまり面白くない。
だが、フィッシュストーリー、その核心部分から物語は盛り上がり始める。
レコーディングのシーンいいですねー
バンドのメンバーがみな生き生きしてます。
特に、大森南朋さんがとてもいい味出している。
そして、ラストで序盤の安っぽいシーンが生きてくる。
「アヒルと鴨―」といい、監督の中村さんは最後に面白さを収斂させるのがうまいなー。
原作がいまいち印象に残らなかったので敬遠していましたが、観てよかったです。
中村作品は今後も追いかけようと思います。
斉藤和義が気になるなら、ぜ買って観てみてほしい。2008年12月11日Zepp TokyoのLIVEツアーを中心に構成されているDVD。ライブの斉藤和義は、とにかくすごい。ギターテクニックもすばらしいし、そして男っぽい斉藤と 色っぽくてかわいい斉藤が楽しめる。歌も声ももいい、せつない気持ちや激しい感情やエロティシズムも伝わってくる。CDとはまた違ったライブのアレンジで楽しい。斉藤和義のライブアーティストと言われる理由がよくわかる。。LIVEに足を運んだ人は、LIVE時の思い出が蘇ってくる。初回限定盤は、ライブフォトブックがついている。DISC1は、デビュー曲僕の見たビートルズはTVの中ではじまりだんだん盛り上がれる構成になっている。DISC2は、8月25日デビュー記念日に超プレミア・完全招待制で実施された15周年記念LIVE他の映像が収録されている。今年のライブツアー2010「 LIVE TOUR 2010 “STUPID SPIRIT」もZeppを中心に行われることが決定した。
初代Kindleから使ってきました。 今回は、ペーパーホワイトとFire HDを両方購入しました。
ペーパーホワイトを買うなら3G版がおすすめです。 3G回線なのに契約不要だし、WiFiやネットがなくても、かなりつながりますし、 auやウィルコムやSoftBankが入らないところでもつながるってことはdocomo回線?
初代と比べて、思ったよりずっと使いやすくなっていました。 詳しくない人でも、箱から出してすぐ使える、って感じですね。 起動も認識もスムーズで、WiFiも3G通信も昔よりずっと使いやすくなっていました。
Fire HDと比べると、とにかく軽い!画面が見やすい!
動画や音楽なども楽しめるからFire HDも併用するけど、 本を読むなら、断然ペーパーホワイトだなー。 電子ペーパーは本当に見やすいなーと感じました。バックライトを切っても十分見やすい。
特に、暗い場所で読むときは、ペーパーホワイトでないと目が疲れます。 Fire HDとペーパーホワイトを見比べると、 液晶モニタを暗い場所で見つめると、こんなに目が疲れてたんだなと、思います。
ストアも使いやすくなりましたね。
「無料」でストア検索すると無料本も200冊足らず出てくるし、結構楽しめます。 ドグラ・マグラや羅生門、青空文庫でお馴染みの著作権切れの無料書籍が楽しいです。
2013年にはさらなる著作権切れがあるので楽しみですね。
かの名曲「歌うたいのバラッド」で ハッピーエンドの映画をイメージして歌うよ♪と歌っている斉藤さん。 このアルバムは、まさにそんな作品でした。
出会い、恋愛、結婚。 この一枚がひとつの物語になっています。 最後のインストの「ウェディングソング」が まるで感動的なエンドロールのよう・・・。
もうひとつ、この作品には 斉藤さん自身の、アーチストとしての出会いと結婚(=コラボ、カバー)がリンクしているように感じられて、 そこも何だか素敵なのです。
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