専用のドライバーさえあれば交換は簡単です。 レンズだいぶ傷だらけになっていたのですが、交換して視界がとてもクリアになりました。
第1話 使用人vs王子様 倣龍/三木眞一郎×朱牙/高城元気 使用人×ワガママ王子の下克上ラブ。ミキシンのあのうっとりとする声も去ることながら、元気くんのワガママっぷりも身もだえします。 ・・・もちろん、二人のラブっぷりも! 他の話も、負けじと魅力たっぷりです。 第2話 王子様vs暗殺者 龍苑/成田剣×青蘭/杉田智和 第3話 王子右腕vs王子左腕 雷/檜山修之×麗/鳥海浩輔 第4話 傭兵vs王子様(vs四銃士!?) 迅/関口英司×華月/下野拡 朱雀/増谷康紀
フリッパーは、若くて野心を持った有能な建築家だ。彼は妻のドリューと十歳になる娘のミングの三人家族で、生活している。ある日、前任の黒人秘書にかわる新しい秘書、アンジーというイタリア系の白人女性を紹介される…。
簡単に言ってしまえば、黒人男性と白人女性との不倫の話です。ですが、ただそれだけではなくて、ストーリーの中では裕福な黒人男性と少し貧しい白人女性の物語。ですが、フリッパーにも会えば金をほしがるドラック漬けの兄と狂信的なまでの教会に通っている頑固な父親を持ち、アンジーも2人の兄と父と暮らし毎日亡き母親の代わりに炊事洗濯などをさせられる毎日。 そんな二人がふとしたきっかけで不倫におちいってしまう・・・。
周囲の信じられないくらいの非難・迫害は衝撃的です。 最後にはいつか戻ってくると娘に言うセリフがとても深いです。
ロマンチカは井坂の忠告により、自分と秋彦の関係を改めて客観的に認識した美咲の不安。
エゴイストは呼び捨てされることを嫌う上條に対して距離を感じる野分の不安。
それぞれの心の揺らぎが、声の微妙なニュアンスで見事に紡がれている作品です。
対する秋彦の「諦めろ」や、上條の「この世でたった1人にしか呼ばせねー名前だ」が、不安を一掃するかにきっぱりと真直ぐに響いて、美咲や野分の視点で「あぁ、俺はこの人だけを信じていればいいんだ」と思わせる強さを持った台詞でした。
本で読むのとは違い、その響きがリアルに届くのが素晴しいです。(原作は視覚的に素晴しいわけですが)
シリアスなシーンも素敵ですが、大ウケしてしまったのは野分の妄想シーン。
CDを聴く前に「ここも音声化するのかな?」と疑問だったのですが、想像以上に楽しいシーンが繰り広げられていました。
なるほど、野分の中のヒロさんヴィジョンはこんななのね、と(爆笑)
音声によって更に深く広がる純情ワールド。
お薦め、です♪
同じwittnerの木箱タイプのメトロノームにもレビューを書きましたが、とにかく造りがいいです! 音に関しては、木箱のタイプよりもハッキリとした硬い音がします。 数人で使用するなら、こちらの方が聴き易いでしょう。
このサイズなので、目盛りを合わせるのに少々コツがいりますが、慣れればそう難しいものではありません。 ちなみに、日本語の取扱説明書はありません。 まぁ、説明してもらうような複雑な使用法がメトロノームにあるわけも無いので、必要は無いですけどね。 横のゼンマイ用ねじは取り外し可能。 ねじ穴自体がねじ式になっているので、ただ「六角」に差し込むだけのねじと比べ、無くす頻度は格段に少ないでしょう。 持ち運び時、ネジが邪魔なら正面の穴に刺しての収納も可能(こちらはただ穴に刺すだけなのでグラグラします) ただし・・・正面の穴に刺したままの状態でメトロノームを使うことは出来ません。 邪魔だということであれば、同じwittnerから取り外す必要の無い平面ねじタイプも出ているようです。
高級感とインテリア性を求めるなら「木箱」 実用性を求めるなら「プラスティック」
私は・・・贅沢にも両方買ってしまいましたが(笑)
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