高校の教科書調で書かれていて、大学数学で挫折した人でも確実に読みこなせると思います。基礎的な例題や演習題が豊富で計算はこれ1冊で完璧です。
イプシロン―デルタ論法、一様収束などは載っていません。数学的な論証をきっちりやりたい人は別な本で勉強したほうがいいでしょう。
今回の通常盤も、前回に負けず劣らず、全て最高の曲です!
3曲とも、元気をくれます。
今の季節にぴったり合いますね。
新しい生活が始まる人達への応援歌のような気がします。
嵐の歌は、ほんとにハズレなしですね。
どれを聴いても、つい口ずさんでしまうものばかりです。
あらためてブレイク前のアコースティック、ポップ期のこのシングルコレクション聞いているとなんで売れなかったの?と思うくらいほんといい曲が一杯です。今のアルフィーほど派手じゃない分メロディ コーラス が素直に際だっています。高見沢さんほんと頑張っていろんなタイプのいい曲書いていたのがわかります。
本書は同著者の『解析学概論』の縮約版です。
しかし内容・記述は手堅く実用性を重んじているといえるでしょう。フーリエ解析や複素積分などを使うだけなら支障はありません。
工学部生なら一冊持っておくといいでしょう。
文系は青チャートオンリー、理系なら青チャートをパラパラ読んだ後、
解法のテクニックと寺田の鉄則の両方をメインに据える、
というのが数学1の常套でしょ。
寺田引退の今は東京出版の1:1に取って代わられてはいるが・・・。
数学1が中学数学と決定的に違うのはその抽象性にあると思う。
階段が歩幅を越えていきなりバーーーンと上がる感じですね。
チャート式がその穴埋めに重宝されているのは30年前から続く風習だが、
数学1にちゃんと同化したいのなら解法のテクニックを何度も何度も読み返す
のがベストですよ。
章末問題も残らずやっていくこと。青チャでなく本書を学校採用した先生、偉い。
中学数学を早く卒業しておくれ、というメッセージだと思いますよ。
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