ユルユルR・O・M・A らしい いい加減なインタビューに大笑い 。
え?何コレ?って感じが面白かったです。いつの間にか村松邦男さんと安倍Ohjiさんの呼吸とシンクロしてしまいました。
アナログな映像がお洒落なんですよね、これがまた
ライブ映像やインタビューやあれやこれやでファンとしては嬉しいDVD。
ラッツ&スター、匂いがあっていいグループですよね。シャネルズでデビューした頃から、どこか黒くて悪い匂いをプンプンさせてました。実際メンバーが罪を犯したりしちゃってましたしね(苦笑)。反面、音楽はドゥアップやソウルをベースにした甘くて苦くてどこかユーモアもある感じで。NYのヒップホップグループならいざしらず、そんな高い音楽性と危うさの同居したリアルなグループ、日本にはあまりいないでしょう。貴重な存在です。彼らの代表曲はほぼ網羅されてますし、ちょっと味わってみることをオススメします。ちなみに個人的には「ハリケーン」が好きです!
01 I Saw The Light
02 プラトニック・ラプソディー
03 その名ビリー・ジャック
04 King Of The Rock'n Roll
05 船が空を翔けるとき
06 ルート・ロックン・ロール
07 Love Discovery
08 心の空にレインボウ
09 柊
10 Band(1973-1976)
◆ボーナス・トラック(13〜15「Christmas Presents」)
11 柊(SINGLE Ver.)
12 愛の翼
13 Snow Man
14 Do You Believe In Magic
15 And Johnny Come Home
レコードの帯まで忠実に再現されていて驚きました。 紙ジャケなので、LPレコードがそのまま小さくなったみたい。 村松さんのロングインタビューが必見です。各曲の解説がされています。 未発表のカラオケも必聴モノです。
このCDは妻から「ラジオで聞いていい感じで、昔懐かしいサウンド!?って感じだったから」と言って購入を頼まれました。30代半ば日々育児に追われ、最近の若者の曲にも乗れず・・・と言った感じでしたが、このCDは車中で聞きながらノリノリドライブです。妻にしてみればここ最近にない満足度の高いCDのようです。
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