仙波清彦とはにわオールスターズ「大迷惑」
TOGAWA LEGEND SELF SELECT BEST&RARE 1979-2008 |
ほんと抜け出せないよぉ… 俺ゎこのごろ純ちゃんのファンになった者で、持ってるCDゎコレとTWIN VERY BEST しかないんですけどこのCDゎほんとオススメですね!! 曲調ゎ基本的に80年代のニューウェーブ、テクノポップです。それに純ちゃんの7色のボーカルが入ったかんじですね〃 多分戸川純を知らない人が何曲か聞いて見ると ほんとに全部同じ人が歌ってるの?? と思うでしょうね〜 笑〃 ほんと純ちゃんゎイロイロな声を持ってますね〜 ちなみに俺ゎカワイらしい幼い声からいきなりオペラっぽく叫ぶときなんかが好きです〃 ドスのきいた声もイイですよね〃 あと何枚か写真が載ってるのも嬉しいですね。カワイイです。 とにかく少しでも興味がある人ゎ買わないと知らないよ!!絶対損するよ! 新人ファンのためにソロの再発してくんないかなぁ〜 |
にほんのうた 第ニ集 |
この企画のコンセプトからすれば、もとの歌からどれほど遠くアレンジできるかが勝負です。その意味で、圧倒的に異色なのが遠藤賢司の「黄金虫」で、ギンギンのロックになっています。第2集は、歌い手自身が編曲を担当している曲が多いのですが、アコースティック・ギターの音色を生かしたアン・サリーの「たなばたさま」と物憂げな哀愁を押し出したマイア・ヴァルー「シャボン玉」、ムード音楽のような「浜辺の歌」のほかは、シンセサイザーの響きと効果で似た印象になっています。メロディーラインのしっかりした曲はかえって似た曲になってしまうようです。ギター伴奏の「朧月夜」がかえって新鮮で、難しいものだと思いました。第3集では編曲の過激さがきわだちます。 |
イン・コンサート [DVD] |
ニコニコで戸川純を検索したら、このDVDに当たりました。
聴かせる、魅せる、感じる、すべてが素晴らしいです。 音楽って楽しいものなんだなと改めて感じた作品です。 10年前にこんな楽しいことがあった事を知らなかったことが悔しいです。 すべての人にお勧めできます。 |
駄楽器講座 [VHS] |
仙波師匠直伝の打楽器の講座でありまた、音楽の基礎基本を教えてくれるビデオ。
ジャンルを問わず全ての音楽に共通するとても大切なことをこのビデオから学び、私の音楽観は大いに変わった。 その大切なこととは「自分の音のために楽器や表現方法を選ぶ」ということ。 当たり前のようなことなのだが、意外にもこのことを真に実践している方って非常にか少ないのではないかと思えてしまう。 演奏家であり表現者は、自分の音を表現するために楽器を選び、奏法を工夫するべきである、とこのビデオから教えられた気がする。 なぜならそこに初めてオリジナルが生まれるからだ。 ともすれば「この楽器があるかって、今までこんあジャンルに親しんできたから、こんなみんながやってる双方でこのジャンルの曲をやろう」と、全てを既存の装置から規定してしまいがちである。 でも仙波師匠は違う。あくまで「この音がほしい、でもこの楽器じゃ思った音が出ない、じゃあ改造しよう、奏法を変えてみよう」と、どんどん発想を広げていく。 仙波師匠は周知のとおり邦楽囃子仙波流家元で生まれ育ち、その後「ザ・スクェア」のドラマーなど本当に多岐にわたる音楽活動を広げられた方である。 私はぜひこのビデオを音楽教育に携わる方におすすめしたい。そして子どもの自由な発想を伸ばしてほしい。 |
IN CONCERT [VHS] |
CDは持っているのですが、ビデオ、LDを探しつづけて約10年。 未だにお目にかかれません。 見かけたら、即買いの貴重品です! |
仙波清彦 はにわ流 駄楽器講座 [DVD] |
仙波清彦さんによる打楽器入門ビデオ。と言っても本当の打楽器初心者向けの教則ビデオではないので注意。
タイトルに「駄楽器講座」とある通り、取り上げられているパーカッションとしてメジャーな楽器の方が少ないです。が、ポンタ氏とのセッションを聞くと、なるほど、こんな合わせ方もありなのか・・・と思わされる所が随所にありました。主にエスニック系のドラムを含むパーカッションで煮詰まっておられる方には参考になる部分がある「かも」と思いました。本作を購入されるのであれば、「仙波清彦とはにわオールスターズ・イン・コンサート [DVD]」と合わせて視聴することをオススメします。(と言うか、イン・コンサートを視聴して仙波さんに興味を持たれたのであれば、本作の購入を検討されてもいいかなと思います。) コンテンツのインデックスは以下の通り。 村上”ポンタ”秀一氏をゲストに招き、各楽器の解説章の終わりにはポンタ氏とのセッションが3〜5分含まれます。 1.フリモノ族(マラカスなど)・・・13分 2.カワモノ族(タンバリン・ボンゴなど)・・・18分 3.グリップについて・・・6分 4.ドラムセットにおけるオリジナル・パターン・・・4分半 5.キン族(トライアングル・チャンチキなど)・・・14分 6.キチク(木・竹)族・おもちゃ(ギロ・キハダなど)・・・13分 7.最も難しい奏法(不打)・・・1分半 8.ツイン・ドラム・セッション・・・6分半 9.邦楽の記譜法について・・・10分 追記:4.のオリジナルパターンですが、実際に運用するとどうなるかは前述のDVD「イン・コンサート」の「オレカマ」(14曲目)に見られます。 |
音楽マル秘講座 |
「どうせ仲が悪いはず」と思われがちな四つの分野のセッション。豊富な用語注をもり込み、クラシック音楽家、邦楽囃子方、音楽学研究者を「講師」にみたてて、ジャズピアニスト山下洋輔が進行役にあたる対談形式の本書は、他流試合ならではのマジックにあふれた啓蒙書である。 江戸時代、河原につどうヒッピー(傾キ者)の「念仏踊り」と武士の修養としての鼓芸が出会って歌舞伎が発生したこと、日本の「あしらい」の美学等々、パーカッショニスト仙波清彦(囃子方仙波流三代目)が講釈すると、八十年代「はにわオールスターズ」の記憶と相俟って「アアあの感覚のことか」。長唄の音組織論(徳丸吉彦・お茶の水大教授)といった専門的な話題もふくめて、どの章も親しみやすい口調だが、歴史をふまえて!!現代における「演奏家」の位置を語る透徹した思考も散見される(茂木大輔・N響オーボエ奏者)。楽壇事情の揶揄や暴露とは一線を画す、クリティカル精神の結晶。 |
人気動画
Loading...
|