MAD ながされて藍蘭島~宝物~
ながされて藍蘭島 ドラマCD vol.1 |
あやね役千葉紗子ちゃんのはっちゃけっぷりが最高です。あやね可愛いなぁ(笑) 収録時間はちょっと短いですが、なんとキャストコメントが収録されています。堀江由衣ちゃんと千葉紗子ちゃんが可愛いかったです。 ドラマCDは2、3巻と出るそうです。 藍蘭島のアニメが好きな方にはおすすめだと思います。 |
ながされて藍蘭島 恋してROCK‘N’ROLL SHOWTIME“騒いじゃって ロック島” |
収録曲( )内はアーティスト名
1 いちばんたいせつなもの (すず) 2 ダイビング (りん) 3 ちかげism (ちかげ) 4 ピクニック! (ゆきの) 5 愛は修行中 (まち) 6 最強!?あやね伝説 (あやね) 7 笑顔の花 (梅梅) 8 冷奴 (とんかつ) 9 すれちがい one-day love (りん&みこと) 10 愛しさが止まらない (行人) 11 宝物〜Island Breeze〜 (行人&すず&まち&あやね&りん&ちかげ&ゆきの&梅梅) ながされて藍蘭島のキャラクターによるボーカルアルバムです。 各々のキャラの持ち味を生かした楽しい歌が盛り沢山の内容です。 その中でのイチオシはあやねの「最強!?あやね伝説」と、とんかつの「冷奴」です。 前者は、あやねのポジティブっぷりといじられっぷりを表現した曲で、 あやね役の千葉紗子さんの歌い方が本当にあやねそのもので、あやねファンにはたまりません。 後者は、本編13話EDでも流れたとんかつの曲です。 全ての歌詞が「ぷ」と「ぷー」のみで表現されているにも関わらず、 とんかつの喜怒哀楽が手に取るように分かる、これまたとんかつファンにはたまらない曲です。 正直、この2曲だけで3000円分の元は取れますよ! 藍蘭島ファンなら、迷わず「買い」です。 |
ながされて藍蘭島 其之九(通常版) [DVD] |
最後の3部作は、テレビアニメオリジナルストーリーです。作画もきめ細かく描かれており、23話までの、ほのぼのした雰囲気とは少し異なり、シリアスな雰囲気になります。ヒロインの、すずの心理描写が丁寧に描かれています。
24話「流れ着いて、瓶詰」行人の妹・美咲からの手紙が入っていた。遭難中の妹・美咲を救うため行人が救いに行くが・・・。 25話「鍛えて、へなちょこ」妹の美咲を救うためには、島から出るしかない。そのためには、島の大主、龍神さまにお願いしなければならない。行人の前に多くの試練が待ち受けている。 最近のアニメは動きがぎこちないとか、止め絵が多いなど、微妙な品質ですが、この回においては、劇場版でも通用する作画と動きは非常に良い状態で描かれています。スタッフの本気さが伝わる作品です。 26話「飛び出して、藍蘭島」妹の美咲に逢えた行人。だが藍蘭島には重大な謎があった! 2期目も考えられると思えるラストシーンでは、新キャラが一瞬だけ登場。これは原作を読まなければ誰なのか解りません。原作単行本を読む事をお勧めいたします。 このアニメ版は再評価するべきだと思います。声優陣も魅力的であり作画がきめ細かく描かれています。 |
ながされて藍蘭島 其之伍 (初回限定版) [DVD] |
第12話「おいしくて、花嫁修行」では、マチが初めて料理に挑戦する。
ほぼ原作通りの展開で、リンに習って魚を切るときのマチが面白い。 ただ、チヅルさんが出てこなかったのが残念無念… 第13話「会いたくて、行人」では、トンカツの誕生日のドタバタ劇を収録。 スズの行人に対する想いが、大きくなったことが感じられますね。(すぐに手が出るのも愛情の裏返しってことかな?) 見所はアヤネの妄想LIVE。もー、一人でぶっちぎりって感じですな。 第14話「はずかしくって、着ぐるみ」では、もう一人と一匹の漂流者である梅梅と遠野さんが登場。 梅梅の紙芝居が切なくて面白いっす。 アクティブなマチ姉ぇが見れる貴重な話でもあります(笑)。 中盤にかかっても、一定以上のクォリティーを維持しているところはすごいです。 それにコミックに比べて、行人とスズはイイ感じになりつつあります。 今後の展開が楽しみっすね! なお、初回限定版はスズたちのコスプレ・フィギュアだそうで、2巻目からついてくるとのこと。 こちらも、期待大ですな! |
ながされて藍蘭島 其之七 (初回限定版) [DVD] |
18話「手合わせして、忍者」で、しのぶとびふてきが登場。
これでアニメの主要なヒロインキャラはすべて出たことになるかな? 決闘のシーンも良いけど、嫉妬したすずも捨て難い… 19話・20話「謎めいて、探偵」で、からくり女将のさくやと紅夜叉(ちーママ)が登場。 原作と違うのは、しのぶも招待を受けていること。 あとは概ね原作のストーリー通りに展開していきます。 そー言えば、皆さん気付きました? 15話以降、オープニングに梅梅と遠野も描かれているのが。 スタッフの何気ないこだわりが感じられますな〜。 |
ながされて藍蘭島 すず (1/7スケールPVC塗装済み完成品) |
壽屋verのすずはアニメ版の姿を忠実に再現していて、私的には好きです。
まぁ、さすが壽屋というところでしょうか(waveよりは格段に上) しかし、心配なのがポーズです。 片足で立っている感じなので耐久性を考慮すると、少し支える棒などが付属しているとあんしんなのですが・・・(なにせ22.5cmと少し大きめなのですから) |
ながされて藍蘭島 16 (ガンガンコミックス) |
この漫画も既にして16巻、いつものドタバタ展開は相変わらずながら恋愛方面でもようやく目に見えて進展が見えてきましたね。主要キャラ達は好感度が元々高いながら、そこに「乙女」的にオコチャマから精神的に変化したすずとあやねが絡みやっかみ嫉妬するようになったことで、色恋的なソレでニヤニヤとする場面がここにきてぐっと増えてきた気がします。行人もそれに合わせ、鼻血ブーだけでない反応をこれまた見せるようになってきたりしていて……うんうん、いいよいいよー。
今巻のメインはでも、やはり紅夜叉事件の方でしょうかね。ミステリー好きの行人達と特に興味のないすず、この温度差が見ていて何とも面白かったです。乱歩とかその辺のテイストを、紅夜叉にはしかし感じますですね。奇怪にしておどろおどろしく、襲われるかも攫われるかもとおののきつつでも身の危険までは「何故か」感じない。ある種の約束の下行われる推理という名の勝負、やはり正体不明の怪人の起こす事件とはこうでないとですね。 すずの露出が行人に対しストレート過ぎだろうとツッコミを入れ、あやねとまちの姉妹の可愛さにヤラれ、読者の分身は−−思いの代弁者はやっぱりからあげだなとか思いつつ、パンチラと裸がまんべんなく乱舞していた16巻もいつも通り楽しく読めました。すずとあやねはこの調子で突っ走っていって欲しい、行人はいっそ鼻血で失血死してしまえばいい、そういった感じで続くであろう次巻にも大いに期待しています。 |
ながされて藍蘭島 15 (ガンガンコミックス) |
今回はすずの両親の過去の完結編、そして後はあやねとゆきのがキャラ的にメインでしたかね。全編適度にまんべんなく、要不要にかかわらず「お約束」としてのパンチラをまぶしつつ、いつものように話はゆるゆると進んでいきます。個人的には、魔法でアレしたゆきのの話がツボでしたかね。
しかし過去編をやったのは、そろそろ行人に「誰かとちゃんとさせる」のを暗に示唆しているのですかねぇ?あやねとゆきのなんかにも、その辺りを匂わせる発言、態度なんかを劇中で作者もさせていますし。メインヒロインたるすずも、最近は行人に対してはとみに――ですしね。 いつまでも馬鹿騒ぎだけではすまされない、だってそこにいるのは「男と女」なんだもん……ってことですか。行人の天然、一体いつまでもちますですかねー。 それと巻末での行人の例の技術革命の話、ここでメインの出番を久しぶりに張っていたみちるの名前が、本気で思い出せなかった私――あぅあぅ。みちる、強く生きろー! |
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