Story Of The Year - Wake Up
Live in the Lou / Bassassins (2pc) (W/CD) [DVD] [Import] |
このDVDはやはり日本では見ることは出来ないのですか??? めっちゃ見たいので誰か教えて下さいm(__)m |
アワ・タイム・イズ・ナウ(トゥー・イヤーズ・イン・ザ・ライフ・オブ…) [DVD] |
ライブの様子とツアー先でのオフショットなどなど普段見れないストーリーの姿が見れます。 ストーリーのレコーディング風景など面白いDVDです。 |
Constant |
コンスタントにアルバムをリリースしてくれる彼等の4枚目。 今作も、スピード、重さ、メロディーの三拍子揃った素晴らしいsotyワールドが展開されています。 それにしても、本当にいいバンドですね。 表現力豊かなボーカル、力強さと美しさを兼ね備えたギター、ロックのダイナミズムを伝えるリズム隊、更に曲を彩る緩急自在なアレンジと、アルバムを一枚の作品に仕上げる構成力。 最近、ちょっとイライラさせられる作品にあたる事が多かったので、久しぶりに「いいアルバムだな〜」と思えるプロの作品に出会えました。 彼等のファンのみならず、ハードでメロディアスなロックが好き!という方には自信を持ってオススメできる一枚です。 |
コンスタント |
アメリカのエモメタル/スクリーモバンドの通算4枚目。
前作で確立された良質メロディーとタイトなアンサンブルによるSOTY印のサウンドは本作でも健在。 少し変化を感じさせる点としては、これまでよりギターのPhilipの歌うハモリパートが増えており、 メインVoのDanとのハーモニーがメロディーの美しさを際立たせている。 サビで大合唱できそうなM-2、M-3、M-10、モッシュの嵐で窒息必死なM-4、M-8、M-11など 楽曲はさすがの高品質で、変に奇をてらわず王道なアメリカン・オルタナハードロックとして クオリティを磨いているところに好感が持てる。 個人的にはM-3、M-7のサビの哀愁のメロディーにグッときました。 スクリーモ/メタルコア/メロディックメタル/メロディックハードコアの要素をうまく消化し、 オリジナリティあるサウンドとして確立しているのはさすが。 もはや風格すら感じさせます。 目新しい要素はないものの、自分達らしさを磨いた良質盤です。 また彼らはライブパフォーマンスに定評があるので、来日を切に願いたいところです。 |
Page Avenue |
ヘビメタっぽいので敬遠される方が多いのですが、「ノれるロックが聴きたい」という方にはかなりオススメです、特に until the day i die や take me back は一度聴いても損は絶対無いと思います。 |
One L: The Turbulent True Story of a First Year at Harvard Law School |
アメリカの専門教育がスパルタ式であることは、私が青春を謳歌していた70年代からハリウッド映画で学んできた。法律家養成にしても軍の士官養成にしても、それらは皆映画で知った。例えば70年代では「ペーパーチェイス」を筆頭に、80年代は「愛と青春の旅立ち」とその後の同テーマの映画は、だいたい同じ基調でつくられている。導入から部からそうだ。入学と同時にいきなり精神注入棒の洗礼を受け、タフでなければ生きていけない、優しくなければ生きていく資格がない的な展開だ。
本でもその構造はかわらず、この「One L」も同じ構造である。ハーバードロースクールに入った、スコット・トゥローも同様の経験をし、それを情熱を込めて書いたのがこれ。そんな中でも典型的なのは、契約法のペリーニのケーススタディ。実際の事件をどう法律的に説得力をもって解決するのか、情け容赦のない問題提起とそれへの答えの応酬には、他人事ながら冷や汗が出た。日記文学として読んでも面白いが、こういう教育を受けた連中がアメリカの中枢を担っているとしたら、彼らを相手に交渉をするとしたら、相当タフなネゴシエイトを覚悟しなければならないだろうと、またまた冷や汗をかいてしまう。 |
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