二年位探して買いました。 内容もなかなか良かったです。
ゆりこの胸がかなり大きくなってるのが気になりましたがこもえときりかの胸の揺れ具合いが以上です。
相変わらず描き込みは恐ろしいほどのものであり今更褒める必要も無い。 ただ肝心のストーリーのほうはこの最終巻で完全に失速してしまった感がある。 本来ゲストキャラであるはずの能登マミコが三姉妹を食ってしまっている(おそらく作者は三姉妹よりこちらのほうに思い入れがあるのだろう)。 最もすでに専門的知識がある三姉妹が自ら薀蓄を語りだすよりもあまり知識が無い者にスポットを当てて物語を進めていくほうが楽であり自然でもあるだろうから仕方がないことなのかもしれない。 制作サイドもこうなってしまった自覚があるためにこの作品を終了させ次の作品を女子高の鉄道部の物語にしようと決めたのではないだろうか? 能登マミコへの作者の愛情はひしひしと伝わってくるのだが、彼女が次の作品にも出てきそう(というか主役にされそう)なのが非常にひっかかる。 そうなってほしくはないのだが…
ありだけれど、麻生久美子と松山ケンイチ主演なら、お客さんは違ったテイストを期待していたと思う。
まず買った人はまずこう思うはず。あのブックレットは何なのかということを。単刀直入に言いますと”エイケンじゃない”ってこと。 前編持ってない人に非常にお勧め。パッケージがなんか弱い気がする。裏もなんか前編の使いまわしみたいな感じで後編の内容が書かれている。もうチョット変えて欲しかった。 特典のディスクのドラマは聴く価値ありです。前編のとき以上に満足度が高いといったところでしょう。 本編内容から、まず次回予告が入っていないのが残念だった、ストーリーがつながってないからカットしたのでしょうか。スペシャルBOXとしての価値が下がるところだと思います。ストーリーとしては絵が若干変化が激しいように思えたが、変わりないので楽しめます。 あと最後に言うとBOXという言葉に若干だまされた気がします。
あと一つと言うところでハプニング発生、ハプニングは男女を結びつける格好の機会とばかりにとうとう、でも
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