アメリカにいる頃に映画で見て、それからずっとデッドゾーンは好きだけどドラマのジョンには映画とは違うエンディングを迎えて欲しいな。とにかく面白いです。
現代音楽は食わず嫌いだったのですが、素敵なアルバムですね。
アルバムを通して、矢沢朋子さんの意思の強さが伝わってきます。
気に入った曲は、CD,1らですと、「バッカス際」原始的で野性的な
リズムが素敵、ジョン・ケージは、僕でも知っていたし。
「春の祭典」が一瞬よぎりました。
そして「カンテヨージャヤ」切迫感がありちょっと息苦しい不協和音が、
朋子女王様ぁ〜という気分(自分で書いておいて、意味不明ですが)
「除夜舞」チョパーベースとピアノのアンサンブルがクールですね。
CD,2からすと、「風光る時」印象派のような色彩を感じる気持ちの
良い曲ですね。ザ・セイム・スカイ」 かっちりとしてしかも美しい曲
「7つの指輪」最後は、ほっとさせる暖かい曲ですが、もうちょっと
聞きたい〜と思っていたら、あっさり終わってしまいました。
ぜひ、生のコンサートで聞いて見たくなりました。
第1話を見ました。何かアメリカのドラマによくあるような超能力系の話。でも、ついつい引き込まれてしまうくらいおもしろい。主人公は、事故に遭って6年間昏睡状態で目覚めたら、人に触っただけで未来や色々なものが見えてしまいます。当時の婚約者も、違う人と結婚してしまっています。目覚めていろんなことが変わってしまっているので、困惑している主人公がこれからどうなっていくのか気になります。早く続きが見たいです。
TV版はリアルタイム世代でないので公開当時に映画として楽しんだ記憶があります。
オープニングのダン・エイクロイドとCCRの音楽、エンディングのジョン・リスゴーをはじめ、印象的なエピソードばかり。一番のお気に入りは、スピルバーグ監督によるスキャットマン・クローザース扮する老天使のエピソード。「住み慣れた体にフレッシュな心・・」ツボにはまり何度見ても泣けます!
DVDが欲しく各国でのリリース版を探しましたが何故かDVD化されておらずVHSを大事にしておりました。
絶対に買いますよ!
JOHN ZORN NAKED CITYの最高傑作に推したい。 というのは、ネイキッド・シティのすべての作風をこのアルバムで聴くことができるからだ。 1曲目の、17分を越す大作であるタイトル・トラックは、NAKED CITYの持つ多様すぎる音楽性をすべて投入した、ダイナミックで凶暴なデス/メタリック交響楽といえる。 傑作「TORTURE GARDEN」収録曲の大半がこのアルバムに入っているが、ボーナストラックとして入れてみましたという位置付けではなく、「グラン・ギニョール=残酷劇場」のショートバージョンの上映を数十曲にわたって行なう、というコンセプトが徹底している(というのは、「TORTURE GARDEN」の残りの楽曲はファースト「NAKED CITY」に入っているからだ)。 ともあれ戦慄すべき傑作。
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