とても良い作品で一話を見ると次がとにかく気になる内容でしたした。
長塚さん演じる父親役、矢田さん演じる娘役ですが二人の親子愛がひしひしと伝わってくる内容でした。
脇を固める俳優さん達も、すごくうまい具合で絡み合っていて良かったです。
お勧めの作品です。
後からまた、見ても心に残る作品の為また、2度3度と見ようと思います。
これまでの3冊の中では、年齢的には一番若いときでまだカラダも大人ではないけれど、結果的には最もオンナを感じることができる。この後の2冊は、アートっぽくなって、肌を堪能することができなくなってしまった。
小さな発見ができるほのぼのする本。
文章と絵がマッチしててこどもにゆっくり聞かせて、寝かせたいそんな本です
読み物系が全然ないので、コンビニで見かけたら立ち読みで済んだんじゃないかと思いますが……
放送事故と言いつつ、ノリが明るいので暇つぶしに最適です。
とにかくおっぱい画像がスゴいです。
ほしのあきとか、長澤まさみの巨乳ネタももう見飽きた感があるので、「意外な人が巨乳だった」っていうネタが本当に充実しているのがGOOD!!
大塚愛とか、眞鍋かをりとか、上戸彩とか、菅野美穂とか、石原さとみとか、蛯原友里とか、カーリングの本橋麻里とか……
人選でお得感大アリです。
「ギルガメッシュないと」とか、優香が水着で熱湯コマーシャルに入った時代とか、
麻木久仁子が野球拳してた過去とか、酒井法子の水着時代とか
地味に懐かしのお色気番組ネタも充実していて飽きません。
この手のお宝画像の本は写真集のエロショットを載せたモノばっかりだけど、
写真集はお金を出せば好きな人のは買えるワケなので、テレビの一瞬を捉えているところが素晴らしいです。
「普段見ている公共の番組で垂れ流されてる」っていうのがなんか嬉しいじゃないですか。
しかもDVD化されない女子アナ画像が充実しているのがいいです。
人気者の高島彩、中野美奈子、大橋未歩、小林麻耶なんかはもちろんのこと、
マニア人気の高い本田朋子や前田有紀を大きく扱ったり、地方アナにたくさんページを割いていたり、ツボを押さえていますね。
この脚本は、とても完成度の高いものだと思います。その後、橋部さんは数々のドラマを書かれていますが、今作を超えるものは未だなく、また、今作の雰囲気からなかなか抜け出せないように感じられます。
橋部さんが伝えたかったこと。それは、「死ぬことは、終わることではない」ということだそうです。
このドラマには、今を生きる私たちの心のど真ん中に深く突き刺さる言葉が、特に小日向さん演じる主治医によって、ちりばめられています。
そして、中村先生を演じられるのは、草なぎくんをおいて他にいなかったとも思えるのです。
この役、キムタクにできるでしょうか?それはミスキャストになるでしょう。
草なぎ剛は、決して演技が上手ではない。滑舌は悪いし、器用じゃない。
だけど、魂を感じる。おとなしい男が、死を宣告されて、この世の不公平に思いを駆られ、取り乱すシーン、「僕は間違ってません!」と、上司に言い放つシーン。
すごい迫力でした。
しかし、私が現実的に感じてほんとに涙したシーンは、ベットの上で、母親に「ありがとう、母さん」と言い、ニコニコしてたお母さんの笑顔が消え、泣き顔を見せまいと顔を後ろに向けながら、息子の足首をさするシーンです。
あのお母さん役、すばらしいです。
教頭先生もいいし、大杉漣もすばらしいし、ほんとに悪い人なんて、一人もいなかった気がします。
ここで女性目線なのですが、毎回矢田亜希子のファッションがかわいくて、心底、あこがれました。首もとのなるべく詰まった、清純な服装で、高感度、大!よく食べる役でしたが、スタイルがいいので、ほんと見ほれました。
生徒役だった人たちも、多くがその後ちゃんと羽ばたいていきましたね。
でもやっぱり、このドラマは草なぎくんしか中村先生を演じ切れなかったと思います。
器用さはなくても、彼には魂の演技ができます。そして、清潔感があります。
私は、不器用な草なぎ剛が、だいすきです。
もうひとつ、「彼は変わったから愛された。変わらなかったら愛されなかった。それでは今までの彼は報われないのではないか」とのレビューを書かれている方がいらして、私は「なるほど!いえてる!」と思いました。
だけど今はこう思うのです。死を宣告され、彼の行動と言うか、生き方は激変しました。
でも、本質はきっと変わっていないのでしょう。
それまで彼は、平穏無事に暮らすことを第一に考えてきた、だから自分の気持ちより周りに同調する、クセが染み付いていたのだと。
それが病気のことを知り、残りの人生を精一杯生きるために、自ら行動するようになった。
彼には時間がなかったから、少々あせりもあっただろうし、それははたから見ていて、「変わった!」と受け取られ、印象に残る。
つまり、今までわかりづらかった彼の本質が、行動として現れるようになり、みどりの目に留まった。そしてギャップが大きいほど、それが良い方向に向かっていればなおの事、魅かれていくものではないでしょうか。
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