熊田曜子 陽光スイーツ [DVD] |
数多いグラビアの中でも彼女は最高ランクのスタイルを誇っているは承知のことですが
今回のコレはその彼女の作品の中で最高のものと思います 高い次元でスタイルを維持していてとても美しい 顔立ちも洗練されてとても魅力を感じます |
花の慶次―雲のかなたに (第14巻) (Tokuma comics) |
一人の女性を想う慶次の姿に、男として惚れ申した。
やはり、漢は一人の女性を想い続けるもの、されど、潔くあるものなのだ!!これまで花の慶次を読んできたけれど、慶次の傾奇っつぷり、男気に惚れなかったことはない。それと同時に自分の小ささを痛感する次第である。男ならば必読されよ!!! 男のかくあるべき姿を描いたものがこの本にある・・・と私は思う。 |
西の善き魔女〈3〉薔薇の名前 (中公文庫) |
新しい展開の始まりをつげる第3巻。
フィリエルがどんどん強くなっていくのは面白いと思う。 これぞシンデレラストーリィってかんじで型破りに突き進む姿は痛快でよい。 ただ、カタカナの名前が多くてどうも人物の関係が把握できない。 出てくる固有名詞がいまだにごっちゃごちゃで困る・・・ |
How the Mind Works |
Steven Pinker is a very good writer. The book is informative, and at the same time interesting to read. I also recommend "the blank slate" |
迷宮物語 [DVD] |
大友監督の「工場中止命令」以外は、
大きく異なるストーリーですが、映像 化されていない短編物語があります。 SF作家の巨匠・眉村卓の不可思議SFの 世界をオススメします。 |
LadyChild(初回限定盤)(DVD付) |
熊田曜子さんのファンなので初のアルバムを出すと宣伝した時は迷わず買いました。内容はすごく充実していてずっと欲しかった「kiss me kiss you again」のPVが手に入れられて買ってよかったと思いました。
他にも、このアルバムの中では「明日へ」と「羽根」と「Ture Love」が好きです。この3曲は、アルバムにしかない曲です。 それとこのアルバムの曲は、一つの話になっていると思います。 テーマは「恋」お勧めの作品です。 |
ブラームス:クラリネットソナタ第1番・第2番 |
ウラッハのクラリネットの美しさも魅力であるが、何と言ってもバリリのブラームスだ。コッホのホルンとともにこの曲の最高の名演だと思います。 |
Crazy World of Arthur Brown |
ストリングスの乾いたイントロからすぐにギターレスのシンプルな編成でファンキィジャズ風の細かいカッティングが印象的なオルガンと、ピッチの高いスネアがカッコいいタイトなドラムになだれ込む。混沌としているようでオルガンとベースが呼応していたりして、意外とお互いに尊重しあう演奏のPrelude-Nightmare。Fanfare-Fire Poemは性急なブレイクビーツとオルガンの絡みがスリリング。そして火のついたリングをアタマに載せて歌うパフォーマンスが印象的なFire。
アルバムは確かにシアトリカルな雰囲気を持っていて、その後のこの人のキャリアの第一歩としては十分過ぎるくらい十分。そしてとても真面目に作られている印象。Pink Floydと共にUFO Clubに頻繁に出演していたらしい。その後のこの道を突き進むこの人の美学は見事。 |
Nonstop Love |
ま、作品ではないね。商品だ。彼女は、被写体として、素晴らしい作品を残している人でもあるんだけどね。やるんなら、松たか子の音楽ぐらいのクオリティを望みたいですね。グッズとしての商品価値でしかない。残念ながら。2曲目は悪くないですよ。 |
殺戮にいたる病 (講談社文庫) |
騙された。
事前にレビューを読んで、流れはわかってはいたものの「騙された」 完璧なまでの、ミスリード! 最終の展開で「え??」と、思わず声に出た。 みなさんのレビューで、散々「どんでん返し」という言葉を聞いてたので いつ来るか、いつ来るか…。 どこかに付箋がないか…。 探り々、読み進めたのに、騙された。 リストマニアのリストに、筆頭で上げられる小説であるのも頷ける。 文章が読みやすく、すいすいと引き込まれて行く。 途中で「ん?」となる部分も若干はあったので 今思うと、この本は 何もしらない状態で読むのが一番なのだと思う。 しかし、レビューを読まないと この本には出会ってなかったので その点は感謝したい。 犯人の心の闇が、怖い。 そして、こんな闇を持った人間が 傍にいても きっと気づかないと思うと、もっと怖い。 残酷な描写は目を覆いたくはなるが、この話には必要だと納得。 本人には当然のことなのだ。 自分がどれだけのことをしているのかさえ、感知していない。 ただ「愛」が必要なだけなのだから。 結末がわかった時点で、もう一度読むべきかもしれない。 何も知らない人に、何も言わずに薦めたい。 そして、こっそりほくそ笑む。 そう思える本だ。 |