10年間これほど愛されている映画もめずらしいですね。私も年に1度は見直して、その度に新たな感動を覚えています。このごろ皆さんのレビューを読んで気がつきました。アンディとレッドのことを語っている方は大勢いるけれどあの可哀想なブルックスおじいさんのことをみんな忘れているみたい。最初から最期まで「希望」を失わなかった強いアンディ、一度捨てた希望を取り戻した幸運なレッド。この二人に比べればブルックスおじいさんは今の言葉でいうなら負け犬(それにしても品のない言葉!)です。でもこの人が身をもって示してくれたからこそ私たちは「希望」の大切さが分かったのです。ブルックスさん、子ガラスのジェイクを可愛がっていたあなたのやさしさ、忘れません。天国で幸せになってください。
ショーンシャンクといえばこの絵柄ですね。このシーンはとてつもない開放感と感動を与えてくれるシーンでした。部屋に貼って元気を出しましょう!!!
Stephen KingのDifferent Seasonsという作品で、四季に準えて4つの短編物語が収録されている1冊。ミステリー作家としての側面が取り沙汰されるStephen Kingの中では異色の作品とも言えるが、自分はこの1冊が一番気に入っている。映画化された物語も収録されており、非常に馴染み深い作品ではあるまいか。英語のレベルは比較的高い様に思われるが、要所に慣れている人間ならば何も心配する必要は無いだろう。 収録されているのは、希望の春として「RITA HAYWORTH AND SHAWSHANK REDEMPTION」、頽廃の夏として「ART PUPIL」、成長の秋としての「THE BODY」、冬の寓話として「THE BREATHING METHOD」の4作品。取り分け、春は「ショーシャンクの空に」、秋は「Stand by me」として映画化されており、個人的には好きな映画5本の指に入る名作でもある為、このDifferent seasonsに対する愛着は強い。勿論、映画とは別にこの作品を英語で読んでこそ意義があるのだが、映画を見てから作品を読むと様々に背景が思い浮かんで読み易いであろうし、その後でもう一度映画を見直す楽しみもある。自分は「THE BODY」が読みたくて購入したのだが、他の3作品も非常に面白く、Stephen Kingのファンには大満足の一冊であることは言うまでも無い。
高校の授業でこの映画をみました。 どうせまたつまんない映画だろうと仲間たちとぼやいて見ていました。
それが、普段映画見ている時でも騒がしいクラスがみんな黙って映画を見ているんです!
自分は頭もよくないしアホですが この映画を見て自分を変えようと思いました。 本当の自由を手入れ、そのために戦った男の映画です。
思わずまた見たいと思い購入しました。 高校生の方にも是非この映画を見ていただきたい。 この世に生きる人たちがみんな生きる勇気をくれる映画です。
この作品に出会えてよかった。
奇跡の映画。ショーシャンクの空に、のサウンドトラックです。 作曲はトーマスニューマン。いくつかの映画音楽を作曲しています。 良い映画というのは必ず良い音楽と共に在るというのが僕の持論です。 ショーシャンクの空には奇跡の中の希望を描いた落涙必至の見事な映画です。 この映画を観た人すべてにこのサントラを薦めたい! 劇中に流れた全ての音楽が「希望」と共に在ります。 OPで流れたインクスポッツの「イフアイディディントケア」や、 ハンクウィリアムス「ラヴシックブルース」、モーツァルト「フィガロの結婚」も収録。音を聞くたびに場面の数々が浮かび上がり、泣きます。。。 僕のお気に入りは「so was red」から「end title」への流れというか全てです。あの奇跡のようなラストシーンを思いだし泣けます。 希望(HOPE)は素晴らしい!正に希望を音で味わう奇跡です!!!
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