全30曲でこのお値段はうれしい。でもアマゾンで買うよりタワレコ店頭で買うほうが安かったのは内緒。 いい曲も多いのでEP集めるのはメンドーというファンにはおすすめ。
シングルCDをそのまままとめて手に入れることができるのが良い。アルバム未収録のChageさんの曲が貴重です。2度リリースされているLove Songの片方が入っていないのは残念。(c/w Breake an eggのほう)
自然の営みに対する畏敬の念に満ちた作品。 森に陽が沈んでいきます。夜。陽を探そうと様々な動物が挑戦しますが、自然はそれを受け付けません。果たして陽を迎えるのは誰? ルウィンの絵は水墨画のような静けさと、夜の色合いの深さを表現しています。
大変よい映画です。 刑務所の映画なのできれいな女の人には用はないのです。 へんな男の人ばかりが70年代フンプンさせながらギラギラ登場します。 みんな脂ぎっているようです。 Pニューマンの「暴力脱獄」のような良き閉塞、自由の拮抗が描かれてます。
このラストの場面は今では感じられない 腹の底から決めた決着をみせられます。
「ダーティハリー」や「北国の帝王」など同時代、あるいは 「昭和任侠伝(ちと覚悟がちがうが)」など ある種のこのよき時代のオトコの覚悟が 爽やかであり涙をそそりましょう。
その姿にヒトは感動します。 肉体のぶつかり合い劇を堪能すべしであろうと皆様にもお勧めいたします。 後悔なんてしませんよ。
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