こういう本が読みたかった。あの戦争の「大義」を論じることは多いけれど、最前線 の兵士の言葉が聞きたかった。断片的なマスコミの報道では分かりかねる「現場」の 混沌を知ることができる。 緊迫した空気が漂い、読み終えて深い徒労感が残る。な ぜだろう?彼らが戦場で、このような体験をしなければいけない理由とは。 ブログという媒体のためか、よりリアルに感情が伝わる。 中には戦闘行為そのものに熱中している将校・兵士の記述もあるが、そのことがまた現実の多面性を具現化しているようで鮮烈である。コントラストの妙と言うべきか。 アメリカ軍による、ブログの検閲や閉鎖命令という事態に作戦の秘匿、 しいては兵士の安全管理から仕方ない面があるにしても、軍上層部の後ろめたさを感 じる。本書は、詳細な註に支えられ、とても読みやすいスタイルで構成されている。 翻訳も苦心のあとが読み取れる立派な仕事だと思う。あえて気がかりな点を述べるならば、 彼らが所属する、軍そのものに対する悲痛な叫びが少なかったように思う。 そこは軍人の「たしなみ」なのだろうか。
90%以上の値引率を不審に思って調べたら、同じメーカーの時計を扱うサイトでの価格はせいぜい2万円(同じクォーツ時計)程度でした。 http://www.salvatoremarra.com/index.html (Salvatore Marra(サルバトーレ マーラ)オフィシャルサイト)
こちらに掲載されている商品はありませんでしたが、10万を超える参考価格は眉唾物だと思います。
ただ上記のサイトに掲載された商品に比べれば安いようですし、参考価格は無視して他の情報から判断して、気に入ったなら購入すればいいと思います。
わたしが中学生の時の映画でした。ものすごく思い入れがあります。 当時、この映画のせいで、同じような子供の立てこもり事件が起こった記憶があります。 わたしの当時の、大人への反抗の気持ちともとてもマッチしていました。
宮沢りえちゃんのデビュー当時のフレッシュな魅力が楽しめます。 また、小室哲哉さんの音楽もよいです。
途中で流れる、TM Networkの「Girl Friend」は木根さん作曲ですが、場面にマッチしていて泣けます。名曲だと思います。 また、中学生の恋・友情・・・など、当時の心境を思い出します。
いろんな意味で、わたしの人生にとって大切な映画の1つです。 お勧めです。
とても素晴らしい映画でした。
愛する人のためそして祖国の未来のために死んでいった人たちの物語です。
(自虐史観・反日主義の方は批判ばかりするでしょうけどね)
そして人間として日本人として当然だと思いますが
あの方達がいたから今の自分達が平和で暮らせると思います。感謝の気持ちでいっぱいです。
賛美・美化していると言う人がいますが、戦争が良いといっている訳ではなく
友情や・愛国心・信念といった現代人が忘れさせられたものがあの時代には沢山あった。
だれも好き好んで死ぬ人などいませんよ。(西欧列強からアジアを守るため戦った)
何か使命感や背負っているものがあるからこそ命をかけて戦うことがあるという事。
愛する人を残して死ににいく辛さがわかりますか?
映画ももちろん観ましたがDVDも絶対買います。
私達若い世代は平和に育ち戦争アレルギーになっている人が多いが
あの時代に20歳やそこらで命を燃やして逝った人たちがいた事を忘れてはいけない。
私達若い世代の人にももっと観て欲しい。
最初で最後のDVD。ゴイステのライブには行くことなく銀杏を知ったのですが、今すぐライブに行きたくなるようなそんなDVDでした。 いろんな人のライブやDVDを見ましたが正直こんなにわくわくと言うか、どきどきと言うかそんな意も知れない気分はひさしぶりでした。ライブハウスの魔物に私も魅了されたのか・・・ステージに立つ者。客席にいるもの。すべての一体感。臨場感。あんなにも客の顔がキラキラしていて。ゴイステのすごさを痛感させられました。
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