小学校高学年の文化祭の衣装を作成するときに参考にさせていただきました。この本は幼稚園お遊戯用に書かれているので寸法は小さいのですが、基本のスカートやら、和服、マントなどの作り方が書いてあるので、大きい子用にも対応がきいてよかったです。私はカラービニールでなく、主に不織布の衣装を作りました。この本には両面テープで貼ると書いてありますが、やってみるとテープがはがれやすいので、強度が必要なところはミシンを使いました。作成前に子供たちに本を見せたのですが、すごく食いついて眺めていました。出来上がりの衣装も大好評でしたよ。
前作とは大違い
物語序盤からのめり込みます。
前作ではすぐあきたけど、今作は時間を忘れるほど没頭してしまう。
前作をある程度やってストーリがわかるとなおさらのめり込みやすいかも。
今回はく○げーではない。
「秒速5センチメートル」以来の新海監督作品です。
前作が素晴らしかっただけに期待して観に行きました。
「ファンタジーを排除した現実」を描いた前作から「地底世界を旅する少女と先生」というファンタジー要素の多いものに戻った模様です。
山間部で生活する少女・渡瀬明日菜は青年・シュンと出会い親しくなるが、彼は転落死する。
その後現れた謎の怪物と、その危機から救ってくれた明日菜のクラスの新しい担任の先生。
シュンの死を認められない明日菜は、先生と共にシュンを生き返らせるべく
「あらゆる願いが叶う地下世界の都・アガルタ」へと向かうことになった。
全編に渡って「宮崎アニメ」へのオマージュが散りばめられている作品だと感じました。
主人公が身に付けていた「石」はラピュタの飛行石へのオマージュ。
担任の教師・森崎竜司は「善人にしたムスカ」ですし、高所からの落下シーンもラピュタでシータが落ちていくシーンを彷彿とさせます。
他には地底世界に住む怪物たちは「もののけ姫」や「千と千尋の神隠し」からインスピレーションを得ていると思われ、
ロバ(?)に乗って疾駆するシュンの弟のシンはやはり「もののけ姫」のアシタカとかぶります。
さらにラスト近くには「エヴァンゲリオン」を髣髴とさせるようなキャラまで登場して、
相変わらず美麗な画と共に楽しませていただきました。
ちょうどこの作品の劇場公開前に深夜アニメーションで「フラクタル」という、同じく宮崎アニメへのオマージュを散りばめたであろう
作品が放映されて話題になっておりました。
が・・・・話題は話題でも「フラクタル」は酷評が大半を占めており、宮崎アニメへのオマージュさえも酷評の原因にすらなってました。
それを考えると同じ「宮崎アニメからの影響」を見せつつも、こちらの作品はそれなりにいい線をいっているのではないかと思います。
「フラクタル」が酷過ぎたという意見もありそうですが・・・・・。
両作品を見比べてみるとそのことがよく分るのではないかと思います。
特典についてる裏劇場版がすごくおもしろかったです!!声優さんのアフレコシーンや、初日舞台挨拶など盛りだくさんでした!!本編の方も凄く楽しめました。特典も色々付いてきます!これは初回限定なので早目に買われた方がいいと思います。買って損は無いと思います!!
映画を見に行った者ですが、ついに自宅で映画版が見れる!とわくわくしています。
話は基本50分ぐらいの短めになってますがその分中だるみがないし絵はしっかりしてます。 ただ、敵の正体や未来の話などは5D'sの後半と繋がってますので「何か正体わからなくてもやもやする!」 と言う方はそちらの方で補充すると見方がちょっと変わるかもしれません。
無茶ぶり決闘や知らない内にべらべら話をするガール&師匠などつっこみ所満載です。 星を一つ減らしたのは特典カードがちょっと残念だった事です。もう一声…!!
ゼアルも含めてまたこんなお祭り騒ぎな映画が作れるように願っています。 (゚▽゚)
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