これはロックスターとしてのオジーではなく、
父親として、人間としてのオジーに迫った映画です。
オジー・オズボーンという人間の素を撮影したもの
であり、カリスマオジーが見たいならライブDVDでも
見てくださいな。
オジーの人生観、たとえば人間として、父親としての
それが本人の口から語られます。
とはいえ、ランディの肉声も聞けるし、ザックとリハする
姿も見られるので、ファンは買って損はしないと思います。
ジェイクは出てきません。
ヘヴィなリフから繰り出されるグルーブ。現在のヘヴィロックは全てこの人のギターから始まったと言っても過言ではないトニー・アイオミのソロ。 既に活きた伝統となりつつあるそのスタイル、そして彼がつくりだせばブラックサバスができあがってしまうと思えてしまうほどの個性。 しかし、本作ではいい意味で裏切られた。本作ではブラックサバスとは全く異なるトニー・アイオミ「独特」の世界を、自らのスタイルを裏切ることなく堂々と最新のトレンドもとりいれて表現している。 ゲストヴォーカリストに様々なタレントを揃えているが、彼ら(彼女ら)の個性も活き活きとさせながら、決してこの多くのタレントにあわせるのではなく、反対に彼らが「アイオミ」の世界にトラップされている。 ブラック
個人的な好みですがPART1のほうが勢いがあって好きです。やっぱりフレディの歌声と比べてしまうわけでなんかちがうな~って感じになっちゃいました。
Ozzyファンならずともロック(特にハードロックやヘビメタ)ファン必見かと思います。アーティストがどんな風に我々の知らない日常を生きているかが垣間見れるます。個人的にはこの尺ではぜんぜん物足りませんでした。もっともっと見たかったです。
当時のロックミュージックや他のバンドの状況なども読み取れて楽しめました。
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