まずタッチペンの操作性については、あまり難が無く、慣れる人はすぐに慣れると思う。(メトロイドプライムハンターズをやった人はおそらくすぐ慣れると)
しかし、キー操作でも操作できるとよかった
ストーリーについてはマルチエンディング。ストーリー中に選択肢を選ぶことでエンディングが変化。
しかし、すべて選択肢を選ぶだけなので、やってしまうと飽きる。
どうせならスコアやクリアの仕方など、アクションでのルート変化があればやりこめた気がする
今回のゲームではそれぞれ違うファイター(パイロット)を操作できる。そしてそれぞれ微妙に特徴が違う。
個人的にスターウルフのメンバーを操作してるときが楽しい(音楽や飛行機性能など)
ただ、ランドマスターをやってみたかった
ステージはどれもオールレンジモードのもので、伝統の強制スクロールステージがないのが残念。また、それらのステージも時間をかければ普通に全滅できるし、
その制限時間もブーストゲージが大きいファイターで敵ビームにローリングで突っ込みさえすれば簡単に稼げるので、スコアを稼ぐ楽しみはあまりなかったし、
そもそも必死になってスコアを稼ぐという要素が無かったのがやる気を起こさせない原因のひとつ
敵母艦やミサイルを迎撃するのも、ビーコン(四角い枠)を通るだけ。それも難易度があまり高いとは思わなかったし、ワンパターンなのでこれも慣れると飽きてしまう。
(母艦の周囲を回りながら撃墜するというような要素があれば楽しみが増えたかもしれない)
全般的にやってみて、非常に物足りないし、やりこみ要素が足りないのですぐに飽きてしまう。期待してたのでとても残念。
ただ、ファイターによっては音楽が好きだし、それぞれたまにやってみるのにはまだ遊べそうなので、星3の評価
率直には面白いです。スターフォックスアドベンチャーという名のとおり、「冒険をしているんだ」というの感じにさせてくれます。 さすが老舗の任天堂。こういうワクワクさせられるのはすばらしい。 アクションシューティングアドベンチャーがひとつになったとよく宣伝していますが、これにはちょっと疑問を抱きました。 というのは、話の展開上にシューティング要素やアクション要素を (あとはレースゲーム要素まであった)組み込んだため、 クリアしなくては先に進めないのです。 ということは、万人にクリアしてもらうために、 アクションシューティングレースの要素の難易度はとても低いです。 唯一救いだったのはシューティングのスコアが記録されることくらい。 ゼルダのときのような、相手の隙を突いて、という緊張感もなく、 Aを連打すればたいてい勝てます。 シューティングの醍醐味である、敵弾をかわしながら 先に進んでいくという面白さも欠けています。 あとは恐竜がメインキャラクターのため、そして話が強引すぎるため シナリオは決していいとはいえません。 任天堂には珍しく、ムービーが多い。 何度も同じムービーを見せられることになるので、ウザいと感じる。 結論として、これはアドベンチャー色が強いゲームと見ていいでしょう。 シューティングで白熱したい方は、パロディウスを、 アクションで白熱したい方は、ロックマンXを勧めます。 しかし冒頭にも述べたとおり、冒険をしているという感覚を提供してくれるので、わくわくしたい方には超お勧めです。
DS等のゲーム改造ツールはこれがはじめてだったんですが、フリーズすることも無く、普通に使えました。自分はクリアしたゲームだけを改造しています。また、ゲームテック製作の「ワザポン」という製品と改造コードが全く一緒なのでコードに困ることはありませんでした。あまり有名ではないですがお勧めできます。
他のハードでは他社からもたくさん出ていたガイド本が、今回はこの小学館の公式のみ…。(なんだかさみしい。)
肝心の中身ですが、登場キャラクター紹介、基本操作と始まり、今作の特徴の一つでもある複数の機体(キャラクター)の性能と戦い方のポイントを掲載。マップ攻略に関しては、1マップに関して1〜2ページを使用し、そのエリアの登場エネミーとアイテムなどを掲載した上で、攻略ポイントを掲載しています。
敵エネミーのデータについてかなりのページ数を使っており、ザコ敵は2〜4体、ボスクラスの敵にはまるまる1ページほど使用して、シールドや攻撃力、撃破する際のポイントを紹介しています。
一番必要とされると思われる「ルート分岐」に関しては、分岐する選択肢をチャート式の表で掲載されており、分かりやすかったです。
この本だけではなく全体的なことなのですが、以前の任天堂公式本(ニンテンドー64くらいまでの本)は、もっと裏情報や面白い企画などもあり、攻略だけでなく資料的な価値もあったのに、最近のはちょっとつまらないと思ってしまいました。さらにページ数に対して少し、価格が高いと思い、この評価です。
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