大久保パイソンとんくんのお笑い動画

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Locked Rooms (Mary Russell Mystery 9)  良かったです。邦訳されるのが楽しみです。
 
 ラッセルとホームズのシリーズ8冊目。これまで、自分の中でシリーズでもっとも面白かったのは「公爵家の相続人」だったのですが、更新されました。
 物語は翻訳シリーズの解説で予告されていたとおり。「インドからサンフランシスコに向かったホームズとラッセルが、そこでラッセルが少女時代に家族を失った事故を再調査することになる」というものです。
 これだけで最初から期待大だったのですが……クライマックスではラッセルに感情移入してしまい、涙が止まらなくなりました。

 今回の事件では、ラッセルの立ち位置は「被害者」であり、「探偵」にはなりきれない。だから、いつもとは何もかも違うのです。いつもどおりに「探偵」できるホームズとの関係も。

 シリーズの中でも、絶対見逃せない巻だと思います。

PEACE MAKER 鐡-八- [DVD]  第拾四話「想」第拾伍話「歌」が収録されています。
 吉田稔麿との出会いで、過去のトラウマが呼び起こされ、押入れに引きこもる鉄。
一方、長州藩士の動きを探っていたススムの代わりに、今度はアユ姉が仕事に出ることになり、
アユ姉はとっておいた夕ご飯を鉄にあげながら、弟を頼むと鉄に言う。
鉄は困惑しながらも、その頼みを受けるのだった。

 拾伍話では、落ち込んでいる鉄を元気付けようと、沖田がある句集を鉄に見せる。
うまいのか下手なのかよくわからないが、ほほえましい情景を歌った俳句に思わず鉄も笑い出してしまう。
誰が書いたのかと聞く鉄に、その作者が鬼の形相で迫ってきた!
完全にギャグで、面白いです。ある人の壊れっぷりが最高です!


狂い壁 狂い窓  綾辻・有栖川復刊セレクション (講談社ノベルス) 初めて読む作家さんです。
読み始めの1章は、1編ごとのくぎりがわからず
短編集??っと、首をかしげることも。
登場人物さえも、一体誰が誰なのかもわからず
正直、読み進めるのがしんどくて、途中で投げだしそうになりながらも
「樹影荘」の間取り図に、興味を惹かれて読み進む。

これが2章目あたりから、登場人物がハッキリとしてきて
色々な展開を見せ始める。

トイレの血文字、廊下の血痕、中庭の骨…。
1章の伏線が、次々に明かされていく。

住人が死に、火事が起こり…。
入居者達の、過去が浮き彫りになって行く。

全体的に、妙な雰囲気で狂気に満ちている。
私なら、絶対にこんなところに住みたくない場所。

ストーリー的には、面白いのかと問われれば
素直に頷けないけど、この不思議な世界は印象深い。

好みが分かれるとは思うけど、好きな人には好きな世界なんだろうなと
思うと、妙に納得もする。

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