続編を出すまで7年という時間がかかり期待しすぎたという感じがありますね
残念だった点を挙げていくと 引っ越しや湾岸署占拠、昔の犯人が出てくるなどいいアイデアではありましたが活かしきれてないと思いました
タイトルがヤツらを解放せよとまでなってるのに、日向真奈美以外ほとんど昔の犯人は出てきません カメオ出演みたいな感じです どうせならもっと活躍させて欲しかったです
新キャラは和久さんの甥っ子はただ脇で騒いでるだけという感じで和久ノートを持ってくるという役割以外に必要性を感じませんでした、これなら引っ越しの最中に和久ノートが見つかったくらいのほうが良かったように思えます
中国人は笑えないコントのキャラって感じ、パソコンばかりやってる新人もパソコンで捜査するのは昔の真下がやってますし、二番煎じに思えました せっかく復活させた篠原や管理補佐官の鳥飼も持て余して扱いきれてない感じです
テレビシリーズからのレギュラーキャラも活躍してません 特に室井なんかほとんど出てきません キャラ増やしすぎて描ききれず一人一人の活躍が薄いです
個人的に一番残念だったのはスピンオフで主役にもなった真下がただウロチョロしてるだけ、せっかく交渉人にしたのに「交渉術をドラマでバラしちゃって交渉人降ろされました」ってそれはないだろ 小泉孝太郎演じる小池が代わりに交渉人になってましたが、小池が活躍したところで誰得? 交渉人を代える必要があったのでしょうか?
事件もキャラも色々詰め込みすぎという感じが否めませんでした
全く面白くないということはありませんでしたが、7年待たしてこれかよっ ていう感じで残念です
事件の面白さというよりもキャラ大集合みたいな映画になってしまっていますね
選曲がすごくよい。車向きだし実際。
というか、DRIVINと謳ってるけど、
たとえばしばらくJ-POPから遠ざかってて
何聞いたらいいかわからない・・・みたいな人にもお勧め。
わくわくする優れた曲が入っててすごくいい選曲だと思う。
こういうのまたでないかなぁ。
素晴らしい作品だと思います。自分の感性にドンピシャでハマってしまい、映画館では後半泣きっぱなしでした。 この作品のいい所は、ヒロインとの関係がとことんサバサバしているという所。個人的には、最近の映画は内容はどうあれ無駄にヒロインと絡んだり、色恋沙汰でドロドロしすぎたりと正直途中でご馳走様な事も多々なのですが、この作品に至ってはむしろ一番の盛り上がり所では現場にヒロインいませんし('-`) 色恋云々ではなく、男の友情を軸においた作品ではないでしょうか。 笑えて、燃えられて、泣けて。 映画館で一度見た人はもちろん。ちょっと気になっているという人にも絶対の自信を持ってお奨めできる一本です。
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