確かにロックマンをロックしたアレンジです。
かっこいいです。多分、知らなくても聞ける音楽です。
ただ、アレンジが入るので原曲にこだわった方は気にいらないかもです。
ただロックは熱いです。気合い入ってる感じしてます。
前作があまりにも酷かった反動か、こちらはそこそこ楽しめた。 というのもアレンジの仕方が原作のと別物だと実感させるモノだからなのだが・・・ ただ、ステージのギミックが酷くX6を想い出させる。 マサイダーステージのマグマもどきやナマズロスステージの一撃死の水流。 X6にあった間違った高難易度だろう。
メタルシステムは良かった。 X8のメタル換金システムの原型。 X5の補助パーツシステムは楽しめなかったが、 本作のこのシステムは楽しめることができた。
アクション性も良かった。 エックスとゼロの使い分けのシステムは本作から取り入れたらしいが、こちらもX8の原型になったらしく評価するべきポイントだ。 しかし、本作の時点では倒したキャラにしか特殊武器が手に入らないという謎仕様だ。 ライフアップも手に入れたキャラのみで、結局スクランブルチェンジの意味がなくなる。
ロックマンXシリーズの第四作目。
プレイステーションに移植して初めてのXシリーズである。
結論から言うと、「難易度は低めだがバランスは良い」。
今作からゼロが使用可能になって、この後の作品で待遇は違えど使用可能になるのだが、
このX4は、Xを選択するとXだけ、ゼロ選択ならゼロだけと完全に区分が分けられている。
そしてXとゼロで難易度も別れ、同ステージをそれぞれのキャラの違った手段で楽しめる。
この作品以降、Xとゼロは同時使用可能で、どちらかでは進入不可だったり、手に入るアーマーが違ったりするので、
個人的に、お互いのキャラを主人公として選択できるならば、このX4のシステムが一番良かった気がする。
難易度については、Xシリーズにしては簡単なほうに入るのかもしれない。
しかしこの後がむっちゃくちゃな難易度の設定や地形、敵がチラホラ出てくるようになることを考えれば、
一番バランスの取れた、素人から玄人まで楽しめる作品になっているのではないか。
ストーリーも前作X3がな〜んか地味な感じになっていたことを考えると、
突飛な展開は無いものの、良い加減なんじゃないだろうか。
これ以降、Xシリーズは迷走を始めることになる。
不満な点はあるけど、Xシリーズで良い作品だったのはやっぱりこれだ!と個人的には思う。
内容的にはおもしろく、楽しめると思います。ただ、自分のPCだけかもしれませんが、ゲーム中に武器選択画面にするとたまにフリーズしたり、多少いらいらすることがありました。 ちなみにOSはWindowsXPです。
岩本佳浩先生の名作・ロックマンXの復刊本第一弾。 コミックス3冊分の内容のハードカバーサイズであるため物凄い重いです。読み切るのも大変です。凄い達成感です(^n^) 昔の作品なので粗が多く、作画も崩れがち。 当時400円のコミックス3冊分にも関わらず高額(サイズが全く違いますが) しかしそんな事はどうでも良い、復刊された事に意義があるのです。 ストーリーも大変熱い内容ですので、ファンならば買って損は無いかと。
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