第13話「過去にささったトゲ」がおすすめ。四半世紀前、毎週オンエアを心待ちに見ていたのに記憶に残っていたのはこの回だけでした。
神曲「Crystal Knights NECRIME」が流れるなか過去の苦いロマンスに思いを馳せるルードビッヒ…。
「ちょっぴり危険でちょっぴりセクシー」なオトナのエピソードです。
浦島龍がタイムスリップするときに、過去から乗ってきた車。
それを未来でパトカーに改造したのがこのマグナビートルです。
龍にしてみれば、過去の面影を背負った思い入れのある車。
こういう形で商品にしてもらえると、ファンはとても嬉しいです。
83年放送の本作、OP,ED,挿入歌、BGM特に良し 何故か挿入歌のファイヤーダンシングとクリスタルナイツネクライム 大好きなんです。勿論OP ,EDや他の曲も好きですけど。
SFで刑事アクション、時にハ−ドボイルドでシリアス 悪の組織ネクライム内の抗争劇・フュ−ラーの若返りへの 必要以上な執着、リュウの苦悩と基本軸はかなりハ−ドなんですが 各キャラのライトでポップな性格設定と漫才的なノリの良い会話 でスマ−トにお洒落に仕上がっていた作品です。 会話の掛け合いがホントにお洒落で粋
話によっては往年の名洋画のシーンを使った物もあったりして 良い雰囲気。
敵味方共に実にカッコイイです。個人的には80年代のタツノコ作品では 一番好きな作品ですね。
メカニックもスタイリッシュでカッコいい、特にバトルプロテクター 装着シーンやビ−ムを拡散して吸収する場面は惚れ惚れしました。
作画も比較的安定しているし総合バランスとして傑作だと思います。 かわいこぶりっ子・おじん等当時流行した言葉もよく使われていて 世相も感じられます。
衝撃の最終回に向かうラスト3話は必見ですだすどす。(3代目)
ひょんなことから未来にタイムスリップしてしまった青年が主人公。事故のショックで記憶を失い見知らぬ町ネオトキオで機動警察として生活するはめに。 基本設定やシチュエーションはとにかくハードなのに明るいノリで暗さのみじんもないケッサクアニメ。 タイムボカンと並んでタツノコアニメの最高峰です。 とにかく第1巻を見ないと始まらない。
ウラシマンの音楽集が第2弾、3弾と続けて出てくれるのは夢の様です。ウラシマンのBGMは何時までも飽きずに聞けるのが魅力なんです。1990年にもCD化されてますが、今回のはLPのままの復刻盤で嬉しい限りです。 欲を申せば、シンセサイザーでの音楽集もLPで出てたのですが、それのCD化も希望します。
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