コブラは映画での映像化が初で"松崎しげる"さんがコブラの声を演じ、CDの1曲目「Daydream Romance」も歌ってますがコブラの歌として私が強く記憶するのはTVシリーズの"スペースコブラ"のOP曲です。CDでは3曲目の「コブラ」で作曲・編曲は"ルパン3世"テーマ曲でもお馴染みの"大野雄二"さん。スピード感がありながらドラマチックな楽曲が素敵で特に私が好きな曲です。続くED曲の「シークレット・デザイアー」もおしゃれな雰囲気の曲でした。
CDの5曲目以降の挿入歌はあまり良く覚えてませんがTV版の音楽を担当していた(今は鬼籍に入られた)"羽田健太郎"さんによる作曲・編曲ですね。
CDの8曲目から近年のOVAや新TVシリーズの曲で作曲等は旧作品のコブラの担当の方とは変わりました。そんな中でも変わらないのが"松崎しげる"さんの歌。新しいコブラの映像化で新しい歌を昔から関わっている人が歌う事は歴史の長いアニメ作品としても珍しいケースと思います。
新TVシリーズのED曲「君の歌」もゆったりとした歌声が聴けてTV本編の後に流れる曲としてもなかなか良い感じの曲。前後しますが新TVシリーズOP曲「COBRA THE SPACE PIRATE」もジャズ系の曲に英語歌詞がGood。
比較的に新しいコブラの歌としては新TVシリーズのOP&ED曲でもある、CDのラスト2曲が私はお勧めです。
シリーズの続編として見た人には、期待ハズレとうつるかも
しれませんが、単体映画として見た場合、とても素晴らしい、
青春映画の傑作ではないでしょうか。極道モノが苦手な方にもオススメです。
根津、宇崎、松崎、原田、といった若い面々が
おりなす、若者達の夢や苦悩、その切なさ、儚さ。
当時の時代の「匂い」といったものと同時に、
そういったものが、皮膚感覚でヒリヒリと痛いほど感じられます。
以前のシリーズでは、登場人物達は、老いも若きも、金、女、権力
といった、即物的なギラギラした欲求を全面に押し出して
闘争を繰り返していました。
しかし、この映画に登場する若者達は、表面上はなるほど極道らしく
そういった欲求のために動いてる様にも見えますが、本質は
それとは違う「なにか」のために足掻き、苦悩しています。
だからこそ、余計にその姿に感じる悲しさや切なさが、私には
増して感じられました。
すでに、日本が高度成長をなしとげ、豊かさを手に入れた時代、
少なくとも餓え死にすることはなく、働けばそれなりの生活はできる。
そんな時代の若者達の夢や、不安や苦悩、、、
原田の「私にも、ギラギラした思い出ばつくって」という言葉に
突き動かされるように、疾走する根津の姿に、それが凝縮されてるのでは
ないでしょうか。
サプリメントで、末期がんを克服したという本は、多数ありますが
腸の活性化に着目、乳酸菌（ef-621k菌）、３兆個を摂取し、
副作用がなく腸が免疫力の向上に関与するという説明も説得力があって
期待できる治療法に思えます。
この本の症例を参考にして、がんの治療法に役立てるのも
良いかと思います。
新型乳酸菌（ef-621k菌）を使用した治療方法、
症例も少なく思われるので、東京都内で見てくれる指導医が
知りたくなりました。
もちろんコブラではあります
内容は初期アニメでリマスターですが画質はイマイチ
ＤＶＤでもいいんじゃないか？ってくらいです
正直、高い買い物でした
コブラ好きで持ってない方ならいいでしょうが、以前のを持っていられる方には不要かと思います
期待が高かった為にがっかりしました
画像サイズはアナログサイズなんで今出ているシリーズと比べるとどうしても残念でなりません
金額が金額なんでアニメーションだけでもリメイクしてほしかったです
解散より１年が経過しようという2000年11月末。ＲＸは精力的なライヴ活動を行い、デーモン小暮閣下も新プロジェクト「！（エクスクラメイション）」でアルバムを発売するなど、元構成員の新たな音楽活動も活発化していた。その時期に、思わぬ聖飢魔IIの教典が発布される。それが本作「DEVIL BLESS YOU!〜聖飢魔II FINAL WORKS〜」だ。
内容としては「聖飢魔II、裏ベスト」といった感じで、未発表テイク、ミックス違い、シングル・ヴァージョン等の、少々レアなトラックを集めた作品。まず目玉としては１曲目「G.G.G」で、初期の頃からミサのアンコールでよく演奏されていた曲がこの度、スタジオ・テイクとして初収録された。レコーディングは音質から推測するに、「1999 BLACK LIST」辺りの時期と思われる。中間部の掛け合いは、魔歴元年（1999年）春に行われた「信者の集い」で録音されたもの。「虚空の迷宮(タイプγ)」は、この曲がタイアップされたアニメの主題歌で使用されていたヴァージョン。「ARCADIA(タイプβ)」は、イントロが特殊なテイク。「悪魔のブルース(デーモン・ヴァージョン)」は、これまで世に出ていたテイクはエース清水長官が歌っていたもので、それの閣下ヴァージョンである。「TIME STALKER」は、小教典「MASQUERADE」のカップリング曲。
その他のヴァージョン違いは、熱心な信者でも説明を受けなければ、どこがどう違うのか判らない曲もある。「戦慄のドナドナ(タイプβ)」は、「LIVING LEGEND」収録のオリジナル版はバックでアコースティック・ギターが鳴っており、これはアコギ無しヴァージョンとの事だが、オリジナルもそのつもりで聴かないと、アコギが鳴っている事には気付かないミックスだな・・・。本作は当時、全く予期せぬ形での発布となり内容的にも熱心な信者向けだが、音の入力レヴェルが高いのか迫力のある音で聴ける。
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