見た目重視で買いました。
見た目はかっこいいし気に入ってます。
軽くて、フィット感もいいです。
ただ黒地に白表示はやはり見にくい感じがあります。
かっこよさでは黒地に白のディスプレイはプラス点なのですが。
また、操作性については、
真ん中のボタンでラップタイムを計れるのは
ナイスですが、何か押し心地に頼りなさがあって、
少しだけですが不満です。
ストップで押す右下のボタンは正直ちょっと押しにくいです。
しかしこれらは大きな欠点とはいえず、
総じてかっこよくて使いやすい時計だと思います。
機能的にもフルマラソンにきっちり対応できるものが搭載されています。
操作性につきつめた時計にこだわる場合は
上記のような不満がいくつかでてくるでしょう。
貞明皇后と高松宮妃間の手紙のやり取りだけでなく、妃ー妃の妹(著者)間の手紙も紹介されています。嫁姑であり、近隣に住んでいるにもかかわらず、手紙の多さと親密さに驚きました。昭和後半生まれの私には、想像もつかない親戚づきあいです。うっとうしくならないのかしら、とつい思ってしまいました。とはいえ、お互いを気遣ういい仲だったのだなとじゅうぶん察することができます。
皇族になったら、実家とは一切かかわりを持たない(縁を切らされる)と思っていましたがそうではないようですね。高松宮妃は、実家に残した母や弟妹を気遣う手紙を残していますし、高松宮邸に招いてもいるようです。手紙や写真から、皇族・華族の親戚づきあいや当時の服装が見て取れます。手紙の字は、なにが書かれているかほとんどわからず、古文書としか思えません。著者との年齢差を感じてしまいました。だからこそ、著者が思い出の中の人々のこと、なつかしい時代を伝えたかったのだと思います。
少々気になったことは、誰から誰宛の手紙かわからないものがあったこと。読み進めば判明しますが、一見してわかるようにしたほうがいいとお思います。もう一点、年代表記には全て西暦を併記してほしいです。
この本は私が大好きな本です。 まず中身は緻密に設計された図面と綺麗なパースと面白いプロジェクトがいっぱい載っています。 建築をやる学生なら一冊は持っていても良いくらいです。 表紙は学生が描いたパースを載せている、そして表紙はとても美しいです。 私はこの本に会えて良かったです。
ほくほく線の特急はくたかが高速で走り抜ける高架橋の下にかつて豪雪と戦い続けた軽便鉄道があった。現在新潟県上越市でバス事業を行っている頚城自動車の前身「頚城鉄道」である。
本書は同鉄道の歴史に始まり(その路線が集客が見込める集落を通っていないのは入手しやすい土地に地元有力者が趣味的に鉄道を建設したからでは?という解釈は面白い。)、挫折した信越本線オーバークロス&直江津市街乗入れ計画、また末期に同鉄道に通い詰めた著者の写真・体験談(雪にはまった列車を救出するために、全機関車が集合!)などを紹介する。その模型的で家族経営的なミニ鉄道の様子はとても興味深い。
同鉄道を紹介する本で、現在これほどの低価格でしかも入手しやすい本は他に見当たらない。軽便鉄道、ローカル私鉄ファンにお勧めする。
いつもこちらを利用させてもらってます。さすがに特別栽培米というだけあって、美味しいです。お米もピカピカで大満足です♪
|