氷上の砦 2005年作品
様々な民族的出自で彩られるアメリカのスポーツ界で、
白人優位(白人主義)が唯一残っているアイスホッケー。
白人至上主義で大スターのアイスウォールと、
若手中国人選手との対決を通して、
何よりも正々堂々、フェアプレー、
正義と真実を貫く古き良きアメリカ人を
描いている。
しかし、アイスウォールのような人物像は、
西部劇やハリウッド映画の中でもよく出てくるし、
ストーリー展開やアイデアも予測出来る(ように描いている)。
作者がなぜ2005年にこれを描いたのか?
最新の作品を掲載しないならば、
説明ぐらい欲しい所だ。
さらに作者は実際にこのような実験をしたのか?
今回の作品は戦闘はおろか血一滴流れない内容だ、
せめてリアリティを高めて欲しかった。
米中関係も、
国家レベルでの権謀術数は当たり前だが、
せめてスポーツ界やビジネスの人的レベルでは、
こんな関係を構築出来たならば、
新しい世界秩序が見えるかもしれない。
そんなことが言いたかったのか?
いろいろ疑問に残る作品だから☆3個。
一枚目でDrにハマったので予約までして買ったアルバムです。いいけど…カッコイイんだけど…やはり後半はダレます。何故なんでしょうね?下山アニキの歌も段々聴いてて息苦しくなってきてしまいました。凄いな〜ウマイな〜とは思うんだけどな。でもホント…Drが心地いいです♪それまで本間さんとイアン・ペイスが私のベストでしたがもっと好きかも。彼で『BURN』聴きたいですな〜。
2010−11アジアリーグはいよいよ終盤へ。クリスマスゲームが開催されます。今季はずいぶん昨シーズンと勢力図が変わりました。ちょこっとおさらいしておくために見ておくべし!!
「黒人」というだけで、バスケをきちんとすることができなかった不遇の時代を
描いたお話です。
完全な差別社会の中で、全ての人たちを敵に回してでも、それでも
「白人も黒人も肌の色は関係ない。」
「俺は、ただ速くてうまいやつを試合に出したいだけだ。」
と逆境に挫けることなく、自分の信念を貫き通した監督の素晴らしさにただただ感動して
しまいました。
偏見に満ちた悪しき「常識」を打破した彼らの熱いエネルギーが今のバスケ界に脈々と
行き続けているんだなと感じました。
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