てっきりLD-BOXと同じ完全ノーカット収録だと思ってたら、VHS版と同じ「各話毎のOP、ED、前回のあらすじ、次回予告」をカットした再編集バージョンでした…ショック。各話毎のEDへの入り方や、前回のあらすじのナレーションが大好きだったので非常に残念でなりません。(これじゃLD-BOXは処分できないですね…)でも「帰還の挨拶」は今までVHS版だけでLD化すらされていませんし、なによりこの傑作ドラマを誰でも手軽に観られる様になった事だけでも喜ばしいと思う事にします…。ドラマの内容は五つ星です。
わたくしが初めて゜「NIGHT HEAD」にであったのは
まだ武田真治と豊川悦司が人々にやっと知られ始めた
頃だとおもいます。
超能力全盛時代だったのでしようか。
兄弟の優しさと狂気はとうじとてもわくわくと全5巻を手にし
一気に読んだものでした。
今、毎日のように不可思議な人間の深層心理を解き明かそうと
やっきになっている以前に、かたちは物語でしたが何か分からぬ
恐怖というのは1994年あたりに芽生えていたのではないかと考え
られそうです。
作者 飯田譲治はこの時代超能力者という容で世に生み出して
みせたのでしょう。
いじめ 異種 生贄 そのような言葉を本の中にみるとき、
やはり、いまのいじめの構造にはもっと真摯な態度と家族関係
にも問題がありそうなのかと、読み返すかちはありそうです。
“人間は全く同じではないけど、でも愛といのちの力でひとつになろう”と訴える「ワン」を『アクトン・ベイビー』からカットしたこのシングルCDは、「このシングルで得たU2のロイヤリティをエイズ基金に寄付する」(ジャケットの内側の記述より)ことが目的です。そのため、ジャケットには、HIVウィルスに感染し、そのことを公表して芸術・社会活動を行っている(いた?)写真家David Wojnarowiczの作品が使われています。こういう事情もあって、カップリングには、U2が自分自身を前面に出して目立とうとする曲ではなく、実験的な曲もしくは他人に対するリスペクト/カヴァーが並んでいます。 こういう事情もあって、カップリングには、U2が自分自身を前面に出して目立とうとする曲ではなく、実験的な曲もしくは他人に対するリスペクト/カヴァーが並んでいます。 2は、一度聴いてみれば、この実験曲が『アクトン・ベイビー』で「ザ・フライ」へと展開したことがわかるでしょう。現在では、これより二分以上長いダンス・ミックスが『ザ・ベスト・オブ・U2 1990-2000』初回限定盤のディスク2で聴けます。そして、3、4は、そのベストのディスク2に入らなかったので、レア・トラックと言ってよいでしょう。3は、ボノが敬愛するルー・リードのカヴァーです。ボノのヴォーカルとエッジのギターによって、いかにもU2といった生演奏感が漂うバラードです。この曲がカヴァーされたのは、U2がヨーロッパ三部作で掲げた「人間(ラヴ)とテクノロジー(サテライト/衛星)」という理念にあっているからでしょう。実際、『ZOO TVツアー』(ビデオあり)では、ステージ上のボノと、衛星で結ばれて(いるという趣向で)モニターに映ったリードとが、この曲をデュエットする試みへと展開しました。4は、エイズ・チャリティというかたちで実現したコール・ポーターに対するトリビュート盤『Red, Hot+Blue』収録のカヴァーをリミックスしたものです。こっちのほうは、“スティール・ストリング(=鉄の弦)・リミックス”なので、ペダル・スティールやラップ・スティールの音が入っているようです。でも、それだけではなく、ボノの声が小さくテクノの打ち込み、電子音がかなり入っています。
友達の誕生日にプレゼントとして贈りました。とても気にいってる様で喜んでもらいました。
買ってしまった。
はるか昔(?)小劇場で公開当時‘1回観覧’規定に
こっそりとトイレに避難後、ふたたび2回目の上映を楽しんで…
すっかり記憶の底に追いやられていたはずの作品。
当時ビデオが出たら買おう〜と思いながら
結局買わずに年月は過ぎ去り…
ついにDVDで買ってしまった。
再生すると、記憶の中に残っていた場面が
くっきりそのまま展開されるのに我ながら驚きつつ
‘私の記憶力も結構なものだ’と感心する始末。
なんにしてもTVシリーズのファン、トヨエツファン、武田君ファンには
萌え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜の一編です。
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