絵がかなり独特なのと、画面構成に強い個性があるのでちょっと 読みづらい感がある。 それで☆3つとしました。ごめんなさい。
話そのものはありがちな武将蘇りものだけれども、そこにラブコメを 絡めて来ているところとか、元気な毛利子孫とか、展開を期待させる 要素があちこちにあって面白い。 毛利ハルカちゃんの元気はすでに主役キャラ並。 龍希にはもうちょっと、もろもろな部分を頑張って欲しいところ。
そして武田と上杉だからそれぞれの武将がよみがえるかと思いきや ラストで出てきたのは伊達政宗っぽい。 こういう、一筋縄でいかない展開は大歓迎なんである。
DVDの殴り込みシリーズは以前から見てましたがこの手の書籍がでていることを最近知りまとめて購入しました。
書籍をみてから改めてDVDを観て新耳メンバーの魅力がわかりました。
ただ過去昨にでてきた「ようちゃんこ」や「オノチン」のようなぶっ飛んだキャラクターが出てこなかった為面白みに欠けました。 他社でだしている「封印映像」のような形で「封印映像…ようちゃんこ」とか見たいですね。
ティム・バートンな世界観と、身もだえするほど恥ずかしい青臭いセリフ。 そのミスマッチの楽しさを怒涛の勢いの『絵』でくくるこの漫画も最終巻! 聖書のカインとアベルを盛り込んで、致命的な安っぽさを入れてしまったのは大失敗だが、それをモミ消す『勢い』はさらに倍増しまくりだ。クライマックスの大破綻ギリギリな展開も『やっちゃった感』大爆発で面白い。とにかく『グロ』『可愛さ』『勢い』を並立させた絶妙さは、一見の価値ありだ。 無難な漫画にアキアキしてる人なら、間違いなく買いだっ!!
単行本はケータイ漫画版と比べて発色?が見づらい部分があって残念… DIE:08がとくひどい。 もうちょっとなんとかできなかったのかなぁ。
何か面白そうなアニメはないかな? と思ってアマゾンさんを探していたところ、たまたま見つけた作品です。 値段も手頃で約2時間のボリュームがあり、声優陣も豪華。 ホームページを拝見して興味を引かれ、ほとんど予備知識なしで購入しました。
結果、非常に気に入ってしまい、思わぬ掘り出し物に出会えた、そんな印象です。
原作者は、スターウォーズのコミカライズを手がけた方のようで、 日本とアメリカの漫画をあわせたような、癖のある個性的な絵柄です。 特出すべきは、その漫画をそのままアニメにしたような、あまり見たことのない作風。 アニメというより「動くマンガ」という表現がしっくりくるように思います。
ストーリーも非常にテンポがよく、予想以上に奥深い設定を持ち合わせており、 熱いノリあり、パロディネタあり、どんでん返しあり、感動ありと、 エンターテイメントの要素が数多く盛り込まれています。
主人公である女子高生りんねの、清々しいほどに揺るぎないまっすぐな信念は、 最近のアニメの主人公に少ないタイプで、見ていてとても気持ちいいですね。
難点は展開が早いため、しっかり見ていないと置いてけぼりをくらうことぐらいでしょうか。 知名度は高くないようですが、自分は自信を持っておすすめしたいと思います。
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