実際に目で見たりしていないので、届くまで不安でしたが、触り心地も良くてすごく気に入りました(*^_^*)
ティファニー社の二代目、ルイス・コンフォート・ティファニーのデザインしたステンドグラスのポストカード集です。 色彩と光が一つになった世界は、それはもう素晴らしいです。
四枚が一頁に綴じ込まれミシン目で切り離せるようになっていますこの体裁は安っぽい印象を受け、少々残念です。 もう少し高くてもいいので、一枚一枚別になっている方が、ポストカード集としては見映えもいいし、使いやすいのではないのでしょうか。
ですが、受けとる人はそんなことは分かりませんのでこのカードを貰ったら嬉しいと思いますよ。 何しろ息を呑む美しさですから。
-でももしそうなっても、私はなおかつ自分のエゴをしっかり引き連れていたいわけ。いつの日か目が覚めて、ティファニーで朝ごはんを食べるときにも、この自分のままでいたいの-
「ティファニーで朝食を」といえば、オードリー・ヘップバーンの映画。 「オードリー・ヘップバーンってあんまり興味がない」 「Tiffanyってたてづめのダイヤリングのイメージが強すぎるし、いまいち興味なし」 「カポーティーの小説は好きだけど有名すぎて敬遠しちゃう」 ・・・なんていうあなた!
これはやっぱり名作!
特に、この村上春樹の訳はカポーティーの他の人の訳による作品より上品、というか控えめな感じがすごくよいです。
I love this! 10代の女の子に絶対読んでもらいたい。
物語を知らない人がまず購入するにはよいかもしれません。
本当に映像のすばらしさを知るには、さらに映像のよい版を購入するとよいでしょう。
特に、画質のよいテレビをお持ちの方は、古い画質の悪いDVDを見るのが苦痛になるかもしれません。そういう方は、最初から画質のよい版をご購入ください。
物語はよく知られたお話です。
映画と違うものだと思った。確かに村上春樹が言うようにカポーティの書く文章は 洗練された簡潔で的確な表現である。 同じアパートに住む友達としてFredが描くHolly Golightlyの性格と心理深層が見事に 表現されている。
A Chistmas Memory 7歳の少年と年の離れた従姉との甘く切ない関係を描いている。 毎年クリスマスを待つ二人は友達の関係である。 最後は自然と涙が出てしまった。
その他2編の短編も心あたたまる作品である。
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