もう10年も前のベストアルバムですが25周年と30周年の企画ベストと比較すれば中身はコレがいちばんマシだと今でも思っています。これに両A面扱いの曲をプラスしたものをリメイクしてもらえれば大半の方は納得されると思います。これが解消されないかぎり、この『KYON 3』を超える企画ベストは今のところ見当たらないのが現状です。
「たったひとつの恋」は一番大好きなドラマです。放送されてからもう何年も経つのに、色あせないドラマを見直すたびに、このサントラ盤に収録されたメロディが流れてきます。 逆に、この音楽を聴くと、シーンが再生されてきます。 ティン・ホイッスルというとても小さな笛から流れてくる蒼さの残る哀愁あふれる音には、ついキュンとしてしまいます。 ドラマともども、とても大切な1枚です。
巻を追うごとに接近している2人。
今回も少しずつ、そんな雰囲気に。
いつもながらのホラーコメディ♪楽しめます。
ドラマが始まる前、全くといっていいほど期待はしていなかった。
「歴女ブームに乗っかただけのドラマ。」「侍が乗り移る話なんて発想が単純すぎる」と思っていた。
そして、キャストも城田優、杏と大河ドラマに出演している俳優をそのまま持ってきている点からも好感触は持てなかった。
しかし話が進むにつれ、「これは、思っていたのとちょっと違うぞ」と思えてきて、中盤ごろでは「これは見るべきドラマだ」と思えるようになった。
歴史番組や歴史小説などを読んでいると「もし」を考えてしまうものだったが、まさにこのドラマはそれを実現させたドラマだった。
今の日本の無気力な若者、長いものに巻かれる大人たちの社会を見たら「戦国時代に生きた武士が見たらこういうだろうな」と思うことばかりだった。
そして、その一言一言が胸に突き刺さってくる、耳が痛い言葉ばかりで自分がいかに甘えた人生を生きているかを痛感させられた。
今クールのドラマだと「JIN」が一番いいのだが、本作は「JIN」と同じメッセージを発しているといえる。
「JIN」が面白い人にはぜひお勧めする。
kat-tunの今までのアルバムで、私の中での一番はkat-tun3 、queenofpirates でした。全曲大好きで、次のアルバム出るまでずっと聞いた気がしました。でもこの最新アルバムno
morepainはそれを軽く超えてきました。もちろん全曲大好きだし、曲順も聞きやすさを倍増させています。ソロ曲もsweet,初め個性に合った曲があり、さいごのhello まで57分間飽きさせません。kat-tunのアルバムは少し重たい感じがした感がありましたが、今回はそれがあまりないと思います。タイトル曲は壮大な感じでやや重めですが素晴らしい曲、2曲目はシングル、・・・。とにかくぜひこの素晴らしいアルバム一度聞いてみてください。彼らがいかに自分たちの音楽を大事にしているか解ると思います。ジャニーズなんて、と思う人には特にお勧めしたいです。
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