清水さんすごい!!!
この本には、私の知りたかったことがたくさん
書いてありました。
大切なことをとっても分かりやすく伝える
ってすごいことですよね。
お釈迦様の説法のようです。
感動です♪
ブッダの意味を調べてみると、
ブッダとは「悟れる者」「覚者(かくしゃ)」
という意味のサンスクリット語(古代インド語)
だそうです。
ということは、悟りを開いたものは誰でも
ブッダくんになるわけです。
といはいえ、悟り開くてっ簡単なことぢゃないですもんね。
でも、誰の心の中にもちょっとはブッダ
が居るのではないかと想います。
自分の我を少し押さえて、人が喜ぶことをするとか、
全てのことに感謝するとか、
悲しい時こそ笑顔で挨拶してみるとか。
悲しいことと楽しいことは同時には考えられないですもんね。
これ、やってみると気分が良くなるんですよね♪
そうやって、明るい方へ行くようにして、心をスッキリ
させていると、「良い」「悪い」、「正しい」「正しくない」
ではない、第三の答えをスッと感じとれるのかもしれません。
悩んだり、迷ったら、さくらみゆきお姉さんの
この親しみあるブッダくんを想い出して、
自分の中のブッダの声に耳をすませてみましょ♪
身近な神社やお寺の御朱印、さらに珍しい御朱印やレアな御朱印など、
様々な御朱印が載っていて面白かった。
基本的なもらい方なども分かったし、御朱印に書いてあるのがどういったものなのかの意味も分かってよかった。
御朱印帳のコレクションもしたくなるようなカラフルな御朱印帳も載っていて、さらに御朱印について興味も持てるようになったので、買って良かったと思う。
御朱印を知らなかった友達にも見せたら、とても興味を持っていて、御朱印集めを始めた人へぜひオススメしたい。
プロマージャン師である小島武夫氏がそのもてる技術すべて(プロだからすべてを出すわけではないだろうが)を披露した指南書。実に理論的に書かれているが、中にはそんなにうまくいくかな?と思わされる理論もある。それぞれが独自に解釈し応用せよ、ということなのかもしれない。
ヒロインは伯爵令嬢でありながら新聞の発行も手がける自立した女性。
そんな彼女が立ち寄ったサーカスに、檻に入れられて見世物になっている男性がいました。
男性は裸同然で髭は伸び放題。加えて異国の言葉を話すので動物のような扱いを受けていましたが、博識なヒロインは彼の話す言葉がバイキングの言葉だと分かり、助けを請う彼を救い出します。
そして髭をそり、紳士の格好をした彼はどんどんイギリス文化を吸収し、瞬く間に立派な紳士となってヒロインの心をとらえます。
また彼も、助けてくれたヒロインを花嫁として自分の故郷に連れ帰ろうとするのですが・・・。
ヒーローはバイキングの長の跡取り、ヒロインは伯爵家を継ぐ男子を出産しなければならない、二人して大きな義務を背負っているので、物語は究極のすれ違いストーリーで展開していきます。
愛し合う二人だけれども離れなければいけない運命。そんな二人が迎える結末とは?
最後までハラハラさせてくれました。
中世の雰囲気と、時代の最先端をいく19世紀イギリス、二つの雰囲気を楽しめるお得(?)な作品でもあるのでぜひ読んでみてください。
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