伝説のオウガバトル 最終話 その1
伝説のオウガバトル全曲集 |
Overtureを聞く度に、スーファミをやり込んだ頃の自分を思い出す。ストーリーもキャラクターも好きで、いろんなパターンを時間をかけてプレイしたものだ。 アルバムとしても統一した世界観があり邪魔にならない曲調。BGMに流しておいてもいいなと、改めて聞き直して思った。戦闘シーンの曲ではどきどきしてしまうけれど。 |
オウガバトル~OGRE~GRAND REPEAT~ |
伝説のオウガバトルとタクティクスオウガのサウンドをピックアップしてオーケストラヴァージョンにしたCD。元のサウンドもオーケストラ風に作ってあるのでさほど新鮮さはないが、音は綺麗。オーケストラの音で聞いてみたいという人にはおすすめ |
ネオジオPカラー 伝説のオウガバトル外伝限定BOX 【ネオジオポケット】 |
同じ携帯ゲーム機(ネオジオポケット)のゲームとして発売された同名ゲーム「伝説のオウガバトル外伝 ~ゼノビアの皇子~」とネオジオポケット本体(色:クリスタルブルー)をセットにして販売されたモノ。バラで買うよりはこちらの方が少しお得だけど、現在は発売されてかなり月日が経ってるので、どちらが得かはさだかではない。。。 |
伝説のオウガバトル |
タイトル画面のカーソルの動きや、戦闘シーンのダメージの表示のされかた、選んだタロットカードが消えるときの演出など、細かい部分にいちいちセンスがあって、子供向けのゲームばかりだった発売当時は衝撃的でした。
ぼくは特に移動から戦闘シーンに入るまでの一連の流れが大好きです。つぶやくような「FIGHT IT OUT(ファイディアーウ)」という声があって、その後一瞬の沈黙と共に戦闘シーンに移行するのは、何度見てもかっこいいなあと感心してしまう。周囲に本などのオブジェがあるのもすごくいい。音楽も。 他にも、独創的で完成されたシステム、悩むけど楽しいフォーメーション編成、最高にかっこいい占星術師によるキャラメイク、埋もれた財宝を発見したときの歓び、全て大好きです。 民衆の支持率がゼロでもいいと割り切ってクリアするのならさほど難しくないけど、支持率に気を配ろうとすれば難易度は絶妙になる。PS版より説明書もいいよね。ああもう大好きだ。 |
伝説のオウガバトル PlayStation the Best |
元のSF版に比べると、ボタンのレスポンスが悪かったり戦闘シーンのエフェクトがちょっぴり悪くなってたりするんですが、それでも「オウガバトル」。
何年かぶりに遊びましたが、時間を忘れて熱中しました。この独創的なシステム、悩むけど楽しいフォーメーション編成、最高にかっこいい占星術師によるキャラメイク、埋もれた財宝を発見したときの歓び、濁った感じの「FIGHT IT OUT」という声、派手さをあえて抑えた細かい演出が光る戦闘シーン、その周囲に置いてある本などのオブジェ、全て大好きです。悪くなったといっても元が傑作すぎただけで、普通に見ればこれは十分良作です。個人的にはタクティクスオウガよりもこっちのシステムが好きかな。 仲間になったイベントキャラの顔グラを編成画面とかで見られたらもっと良かった… |
伝説のオウガバトル |
スーファミ版に比べ、キャラにボイスをあてたり(しかも相当な有名どころ揃い)新マップを数種類も追加するなど相当力を入れてリメイクされている。 スーファミ版で玉砕している夫から「めっちゃ難しいでー」と散々言われたが、序盤でプリンセスやリッチまで作れるし、各ユニット編成に少し気をつけたり、解放地を奪回されたりしなければ、カオスフレームもそうは下がらない。スーファミ版はやってないのでわからないが、難易度を落としているかもしれない。 但し、財宝や隠れ都市探しに攻略本は必須。これはちょっとヒントがマップ上にあるとよかった。 |
伝説のオウガバトル公式ガイドブック (Artdink official books) |
最初見たときは、薄っぺらくて頼りにならないかと思ったが、サターン版の攻略本に比べ遥かにツボを押さえた内容の濃い本だった。マップに若干位置ずれや漏れがあるが、サターン版に比べれば些細なもの。各マップのイベントをきちんと押さえてあり、攻略前後に必要な行動を見やすく記述してあるのも助かった。アイテムやエンディング条件等の情報も詳細。 但し、各マップ単体で見れば十分だが、攻略順序によって発生しなくなるイベントなども考慮して攻略を順序づけてほしかった。それと、製本が安っぽいのか、すぐに頁がバラバラになって本が壊れてしまったのも残念。もう少ししっかりした作りにしてほしかった。 |
伝説のオウガバトル公式ガイドブック |
名作ゲーム伝説のオウガバトルには数多くの攻略本があるが、間違いなく本書が一番のできである。 伝説のオウガバトルは非常にボリュームの有るゲームであり、イベントも豊富である。ゲーム事体が良くできているので攻略本無しでも攻略可能ではあるが、どうしてもわからないイベントや、仲間にならない人物などが出てくるであろう。しかし本書を読めばすべてのイベントを拝むことができる。またいかなるエンディングにも到達可能であろう。 まだやったことの無い人は、本書を片手に名作ゲームをじっくりと堪能して欲しい。 |
オウガバトル64 オフィシャルガイドブック |
最近はまっていて、戦う所や兵士がクラスチェンジするからおもしろいです。 このガイドブックでオウガの世界をたのしんでください!!!” |
オウガバトル64 |
このレビューは偏屈なものとなってしまうが、主人公の歩みのちぐはぐ振りからすれば止むを得ないだろう。彼は、健全に義務を展開させた果てに王座まで上り詰めるが、これは滑稽な話である。彼の言動は凡庸な器の証左に感じられて仕方が無いから。恐らく開発側は中立的キャラ付けを意図したのだろうが、かの様な者に多言させればこういう首尾になるという失敗の典型例ともいえるだろう。百戦錬磨の指揮官でありながら依存心が固い、迷いがある様な筋が感じられない言動の数々。極め付けはホモ入ってるし。正直、悪敵であるリチャードやボルドウィンの方が余程格好良いと感じたものだ。他でも言われるように、前作の雄大さに遥かに劣るストーリー面、移動速度が遅い・キャンプシステム・狡賢くなったaiによりトロトロした合戦、長引く戦争、故に続くダラダラとしたやらされ感、といった点も欠点だが、それ以上にこの間愚茄子の厨っぷりが終始印象的であった。ただオウガシリーズ伝説の正統性を継ぐ作品であるので、好きな人にとっては自分流の自軍編成にはたまらない魅力があるし、出色のサウンドにも賛美を送りたい。ところでもう発売から七年が経過するが、ラストで示唆したRの煎り豆に花話はまだなのか?その名の通りこのまま伝説になってしまわないことを祈るばかりだ。 |
伝説のオウガバトル外伝 ~ゼノビアの皇子~ NPC 【ネオジオポケット】 |
ジャンルは戦略シミュレーション。「ファイヤーエムブレム」とか「FFタクティクス」系統。戦略シミュレーションが苦手な俺にとってはあいかわらず作業がめんどくさく感じたが、それでもストレスになるほどではなかったから、戦略シミュレーション好きな人には全く問題ないと思う。操作性はそこそこよかった。携帯ゲームだからいつでも手軽に遊べるところもGOOD♪ |
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