RADIATA STORIES VOLTYATTACK
うぃきぺたんの項目の出演作にラジアータ ストーリーズ(ノゲイラ、フェリックス、ギル) というのが |
ラジアータ・ストーリーズ オリジナルサウンドトラック |
これまで、トライエースの作品といえば桜庭氏という印象が強かったのですが、このサントラは岩垂氏が担当している。
岩垂氏といえば、グランディアシリーズやルナなども手掛けた著名な作曲家。 美しい音色と独特のテンポがラジアータの世界にぴったりで、曲数も多く聴きごたえもある。 (収録曲が多い分、1曲あたりの時間は少なめ) 戦闘曲が他のトライエースの作品(桜庭氏)に比べて独特ではあるが、これはこれで世界観に合っている。 これまでのトライエースの音楽とは一風違っているが、岩垂氏は持ち味をよく出していると思う。 トライエースならではの世界観を表現した岩垂サウンドをぜひ楽しんでいただきたい。 最後に、ヴォーカル曲としてはエンディングテーマ「てくてくあるく」が入っている。 しかし,玉置成実が歌ったテーマソング「Fortune」は収録されていないので注意。 |
ラジアータ・ストーリーズ アレンジアルバム |
グランディアシリーズなどを手がける岩垂徳行氏が作曲したラジアータストーリーのアレンジ曲です。
岩垂氏がトライエースの作品を作曲し、アレンジするのは初めての試みですが、なかなか良い音楽に仕上がっています。 ヴォーカル曲もいくつかありますが、個人的にはピアノアレンジが印象に残っています。 「16. てくてくあるく(Thank You Mix)」の「ありがとうでは伝えきれない・・・」という歌詞が好きでよく聴いています。 収録曲数はそれほど多くありませんが、岩垂氏の音楽が好きという方に特におすすめします。 |
Make Progress (通常盤) |
ガンダムSEEDのテーマ曲を聴いて、ずっと気になっていた アーチストです。 |
ラジアータ ストーリーズ 公式コンプリートガイド (SE-MOOK) |
先に発売された「マスターガイド」は人間編しか掲載されてなく、「ファイナルガイド」は無駄に厚すぎました上、結構見難かったので、この攻略本が一番お勧めですし、完成度も高いです!!勿論クリア後の要素も細かく掲載されてて、まさしく文句なしです!!ラジアータプレイするのでしたら、是非必携です!! |
小説 ラジアータ ストーリーズ side2-B ≪妖精編≫ (ゲームノベルズ) |
ラジアータの物語にはあまり良い印象を持っていなかったのですが、この小説を読んで変わりました。
ゲームのシナリオに沿った内容ですが、あまり本編で語られなかった細かい部分もあり、 ようやく物語を理解できた気がします。 そして何より… ●ジャックとリドリーのカップリングがお好きな方! ●ラジアータの○○○○○エンディングを見たい方! に是非読んで頂きたい内容です。 |
小説 ラジアータ ストーリーズ side2-A ≪人間編≫ (ゲームノベルズ) |
この小説に関して言えば、<妖精編>は理想の物語で<人間編>は現実的なストーリーだと思います。
妖精との戦争やリドリーの行動が理解できないジャックのやり切れない感情がより伝わってきて、物語に引き込まれました。 ゲームだと少々シナリオ不足で分かりにくいですが、小説は合間のシーンも描かれているので、そんなに叩かれるほど悪くはないなと思います。 コミック版やアンソロジーも面白いですし、ラジアータはゲームだけで評価せずに他の創作物やご自身の想像で補うと見方が変わるかもしれません。 追記:<人間編>はエルウェン好きの方にもオススメです。 (意外に出番が多くて驚きました) |
ラジアータ ストーリーズ |
登場人物ほぼ全てを仲間にする事が出来るなんて、他にありませんね(笑)。
普通にいる農民ですら仲間になるというシステムに、まず驚きました。 また、各住人が24時間、生活を営んでいる点も凄いです。 100人以上いるキャラクターが全て別々の生活をしているんです。 1時間が実時間の1分で、1日が24分。 その間にキャラクターは様々な場所に移動して、生活をしています。 勉強をしたり眠ったり、他のキャラクターとお話をしたり。 お気に入りのキャラクターの生活を追い掛けて行くのも楽しいですよ^^* しかし肝心のお話が残念な事になっています。 中盤まではコメディ感たっぷりで、とてものめり込めるんです。 なので、中盤のある決断以降のストーリーが余計に重く感じます。 どちらの道を選んでも、結末は悲劇です。 少なくとも、私にとってはそうでした。 色々と考察をする余地はあったんですけれど・・・。 完全なハッピーエンドを望む人はプレイしない方がいいでしょう。 トライエースの作品が好きな方にはハマると思います。 |
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