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『デメキング』特報





週刊真木よう子 中野の友人 [DVD]
井口昇が主役で真木ようこの出番が少ない(ヘタすると小林きな子より少ない)のは、週刊真木ようこのコンセプトとしてどうなのだろうという思いはあるが
まぁそれなりに見れるものにはなっている

ただ、何か起こりそうで最後まで見てしまうが、結局それだけで、何も起こらないので二回目とかはまず見ないと思う

しかし、30分に満たないドラマ一本と5分ほどのメイキングでディスク1枚はディスクの無駄使いな気がする
それで音声や画質を高品質で入れているならまだ許せるが片面一層だし

値段設定ももうちょっと安くてもいいのではと思う・・・

 

デメキング [DVD]
地元で撮影した映画ということで遅ればせながらご紹介。原作漫画がある映画とのことですが、これ怪獣映画です。舞台は1970年瀬戸内の寒村田ノ浦という町で、中2の亀岡ひろしは小学生3人と「田ノ浦探検団」を結成。無為な日々を送る。探検といっても幽霊船さがしごっこのような感じだ。

そんなある日、将来の展望もなく田舎でくすぶっている青年蜂谷浩一とひろしたちは出会う。噂の幽霊船の船倉で出会った蜂谷はここにある鎧兜や刀は「デメキング」を倒す為や、という。デメキングって何?というひろし達は蜂谷にはぐらかされる度にデメキングに関心を寄せていく。

スタンド・バイ・ミーのような夏の冒険を描いたジュブナイルなのか?と思いきや実は蜂谷浩一は誰にも理解されないある秘密をひろし達に打ち明けるというミステリアスな仕掛けが中盤に用意されている。

自分の住んでいる町に怪獣が来て町が蹂躙される。私の個人的に夢のかなった作品。円谷怪獣や東宝怪獣のような自衛隊も大挙迎え撃つという派手な作品でもないし、光の巨人が退治してくれる訳でもない。そういう意味では「LOST」のJ・J・エイブラムスの「クローバーフィールド」に近い作品。なぜなら、最後にひろしは「平成30年なんて自分ら死んでるかもしれない遠い未来や」とこぼす。これはイマジネーション
に問いかけるとても怖い仕掛け。絶望の未来など誰も夢にも思わないというクロージングがデメキングには用意されている。

個人的には、今度統廃合で廃校となる私の母校がフィルムに残ったというだけでありがたいなぁと思いました。ただね、ゴーガというウルトラQに出てきたやつを知る古いファンには、ちょっと嬉しいかな。




 

定本 宮本から君へ 4
この定本1〜4の良さは、作者と編集者の対談・作者の各話解説・後日宮本の書き下ろしが読めることですね。
連載当時は10代で、この作品の良さが分からなかったのですが、インパクトだけは印象にあって買いました。
結果徹夜で全巻一気読みしてしまいました。

 

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