源氏物語千年紀Genji 第一話
王子様(笑)シリーズ ドラマCD第2巻 |
第1巻が面白かったので購入。
アラジン、竹取物語は(笑)度は低めで、今回はしっとり系なのかと思いきや、最後の源氏物語でやってくれました。 光源氏がこういうキャラクターなのは賛否両論あると思いますが、こういうのも面白いなーと。 なにより吉野さんがギャル男を思いっきりやってくれているので、いっそすがすがしいです。 ストーリーのバラエティの豊かさは第1巻より上ではないかと。 新作も出るようなので、期待したいです。 |
源氏ノスタルジー(DVD付) |
期待以上と言うわけではありませんが、とても良い曲ばかりです。ただ贅沢を言えばもう少し曲数を増やして欲しい。ゲストの中国人alanの歌う【千年の虹】も独特で綺麗な曲です。 |
Best WishesIII |
スーパー競馬のテーマのために購入しました。どうしても手に入れたかった曲でしたので、大変満足しています。
が、しかし。 当時のスーパー競馬で流れていたものとは若干違います。 こちらのCDは小松長生指揮、新日本フィルハーモニー交響楽団の演奏です。 スーパー競馬で流れていたのは、「涙を馬のたてがみに〜寺山修司・競走馬の詩」に収録されていた "走る希望を見守ってやろう"から朗読を抜いたオリジナルのものだったのかもしれません。 こちらはN響の演奏だったような気がします。冒頭のトランペットの違いですぐに分かると思います。 とはいえ、買ってよかった!達成感でいっぱいです。 あ、あと曲数は20曲でこちらに書いてあるよりも少なかったです。 |
千年の恋 ひかる源氏物語 [VHS] |
女性である天海祐希が宝塚退団後初めて男役を見せた作品☆天海ファンの私にとっては、面白かったです。出演陣も豪華だし、衣裳も絢爛豪華!!見て損はないはず。ただラブシーンでどうしても女同士と思ってしまうのが難かも… |
源氏物語 浮舟 [VHS] |
野うさぎを手づかみする山本富士子…(^^;) 「源氏物語」で光君を演じた長谷川一夫が薫を演じていて興味深い… 「源氏物語(長谷川一夫)」「新・源氏物語(市川雷蔵)」「源氏物語・浮舟(長谷川一夫&市川雷蔵)」を見比べるのも面白いと思います。 |
源氏物語 [DVD] |
お姫さまもお妃さまも独身でも既婚でも、世の女性はみんな光の君を愛しちゃう!
ん?光の君ってまんまジュリーだわ!! お妃さまって、義理のママよ、これパパの女よ。パパって国王なのよ。 うわわ、大罪よ!! だけどあなたが光の君にジュリーに、全てを承知の上で愛されたと思ってごらんなさいまし。地獄の底への道行きもジュリーが相手なら望むところでしょう。 大罪も甘んじて受け入れますね。 ため息が出るジュリーの美しさが日本古典名作の世界へと誘います。 古典と侮るなかれ。なんせ「ジュリーの君」です。 もう戻れない、愛の世界♪ジュリーワールド☆☆☆ いざ!どっぷりと溺れようではありませんか。 長い、見つらいとのお声もあるようですが、そこは時間を忘れ思いっきり溺れ楽しみましょうよ。 ジュリーに溺れるなんて幸せ!願ったり叶ったりではありませぬか、のお。 あなたのご期待は裏切りません。 待ってました!古典風上品味付けにての、えろえろビームにえろえろオーラ、大炸裂の満開花吹雪のジュリーでございます。 さあオーダー、オーダー。迷わずともよからずよ。ええい、買っちゃえ! ・・・ジュリーなんだもの、紫式部も本望でしょうね。 |
源氏物語千年紀 Genji 【初回限定生産版】 第一巻 [DVD] |
色々と原案やキャラデザイン変更などありましたが
完成度は非常に高く、改めて出崎アニメの素晴らしさを堪能。 ただ、深夜アニメだから濡れ場がやたら多く 大人向けのアニメですので学生はご注意を・・・。 前半はとにかく六条の嫉妬で狂う姿が とても美しい。切ない。面白い。 |
千年の恋 ひかる源氏物語 [DVD] |
何せ1000年も前の小説の映画化ですので、シェークスピアを映画化するのとは段違いの難しさがあったでしょう。紫式部と源氏物語をクロスさせるのは成功しているように思いますが、源氏物語の世界は、原作に忠実にすべきだったでしょう。
映像もきれいですし、平安の時代に浸れるのに残念です。後、源氏の心理描写は甘すぎで、感情移入はとても無理です。松田聖子、常盤貴子、高嶋礼子はやめてほしかった。 源氏物語に詳しい人向きではないでしょうが、源氏物語入門という意味では悪くないのでは。 |
謹訳 源氏物語 一 |
源氏物語を原文でそのまますらすら読めるほどのものではないので、私はやはり現代文に訳したものを読むことになる。
現代語訳は与謝野晶子全訳 源氏物語 一 新装版 (角川文庫)以来多くの作家が翻訳していて様々な出版社から出ている。 それらほとんどを、一応のぞいてみるのだが、それぞれ初めのページで躓いてしまってきたのが実情だった。 しかしリンボー先生のこの本は違った。初めのページからぐぐっと引き込まれて、ついつい1巻まるごと読んでしまった。 面白いのだ。 なぜ面白いのか。 それはやはり現代文としてこなれているからなのだ。 他の翻訳では耳触りだった余計で不自然な敬語や丁寧語の使い方がまったくないのだ。 だからスラスラ読めて面白かったということ。 (もともと源氏は面白い小説だったのだ。もっとも、それもこの本で初めて体験できたのだが。) 結局、平安の貴族社会では当たり前であった敬語や丁寧語も、現代人にとっては普通の言葉が当たり前で、それは十分当時の敬語と同じことなのだ。 もちろん帝に対してはさりげなく敬う形になっているので、その点ぬかりはない。 参考 アーサー・ウェイリー源氏物語 英文版 |
みんなで読書DS 源氏物語+ちょっとだけ文学 |
「与謝野晶子」訳の「源氏物語」です。
ですから…読みにくい…です。 現代の文語体ではありません。笑 特に小さいお子さんはおそらく理解できないかも…です。 当然「挿絵」の類なんてありません。 言葉に対する語訳?(笑)や、簡単な説明米印もありません。 根気が必要かも。 笑 他に少し日本文学が入っています。 「源氏物語」のお好きな方はどうぞ。 それよりも「物語を簡単に知りたい」…という方には閉口する可能性があります。 |
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