鈴木ヒロミツ - 愛に野菊を
〈COLEZO!〉タイムボカン ソングセレクション |
72年生まれの私にはたまらない1枚です。
2,4曲目はずーっとさがし求めていました… 6曲目は、ドクちゃんをそりが合わない上司に差し替えて聴くとまた楽しいです。 タイムボカンを知らない世代にも聴かせてみたいと思います。 |
刑事魂 刑事ドラマソング・ベスト 2 |
最近の'70ブームいいですねぇ。青春ドラマしかり、CSの影響でしょうか、いい時代になりました。石橋さんなんか、今までアルバムが出てないのにオムニバスで出るわ出るわ。ついにクラウンからベスト盤発売となりました。これもブームが影響しているのかな。 そしてついに「事件狩り」-「夜明けの刑事」-「明日~」-「トミマツ」-「デカちゃん」と繋がりましたねぇ。残るは「鈴木ヒロミツ/何処かで失くしたやさしさを」です。是非お願いしまーす。 |
Best Of New Asia |
『食彩の王国』のエンディング・テーマ曲だった「悠久の翼」は、東洋エッセンスの詰まった楽曲で、不思議な音楽世界が広がります。綺羅の二人が紡ぎ出す絶妙のハーモニーはとても透明感があり、バックのシンセサイザーが空間の広がりを演出し、大空へ舞いあがるイメージがよく表現されていました。
アン・サリーの「レモン林」は、スティールパンの伴奏による小笠原地方に伝わる民謡です。あまり聴くことのない不思議な旋律による音楽が非日常へといざなってくれるようでした。人一倍温かみを持った声質ですので、聴いているだけでリラクゼーション効果があるようです。 中川俊郎が作編曲し演奏している「姉さんの恋」はCMでお馴染みの名曲です。癒し系のサウンドですから、烏龍茶の商品イメージだけでなく、中国の美人姉妹のイメージを盛り上げる役割を果たしていました。 姫神の「神々の詩」は、悠久の大河の流れのような雰囲気を持っており、時代を超越した音楽なのがよく分かります。幻想的なシンセサイザーと高音域に良く響き渡る姫神サウンドの融合は時空を超えて太古の世と未来とをつなぐかのようなイメージが広がります。 東儀秀樹の「New ASIA -2002-」のように、東洋の音楽文化の香りを残しながら現代的なセンスで奏でられる楽曲もまた素敵です。篳篥という日本古来の雅楽の楽器でメロディーを奏でながら、二胡・琵琶・笛という東洋の楽器と西洋のオーケストラとのアンサンブル、というように東洋と西洋の音楽のマッチングが図られています。 上妻宏光の「遊」は、現代の「じょんがら」でしょうか。尺八のもたらす風圧と和太鼓による鼓動、シンセサイザーの織り成す音の上に、上妻の三味線が自由奔放に動き回る様はまさしく「遊」そのものでした。 |
文字のデザイン・書体のフシギ (神戸芸術工科大学レクチャーブックス…2) |
111ページ 「人々に受け入れられる受け入れられる」→「人々に受け入れられる」
117ページ 「浜田増治」→「濱田増治」 |
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