Def Comedy Jam - Chris Tucker, Bernie Mac (RIP) and Martin Lawrence,
 ラッシュアワー |
ジャッーキーの歌声も、入ってて映画の一場面を想いださせてくれる。映画同様、明るくてノリノリ曲が、沢山入ってて最高！！ |
 フィフス・エレメント [Blu-ray] |
・ブルース・ウィリスのジョン・マクレーンさながらのド派手なアクション、
・ミラジョヴォのエレメントらしい無機質さといやらしさを感じさせない肢体、 ・ハイトーンでリズミカルかつセクシーなクリス・タッカーのＭＣっぷり、 ・悪役ながらどこか滑稽で憎めないゲーリー・オールドマンの怪演、 ・当時かなりの話題となったジャン＝ポール・ゴルチェの独創的な衣装。 これだけの上ネタをリュック・ベッソンに捌かせれば、つまらない作品に などなるわけがありません。面白く見どころの多いＳＦだと思います。 また小難しいテーマは一切なく、カラフルで明るい近未来をリズミカルに 描いた点で「ブレード・ランナー」の対極に位置するとも言える作品です。 ＢＤだとＣＧほか現在には及ばぬ撮影技術のアラが目立ってしまうものの、 １３年経った今観ても古さは感じません。それどころか、ＤＶＤを上回る色彩 とフォーカスの鮮やかさを得て、一層楽しめる作品になっております。 未見の方はもちろん、当時観たっきり、という方も久々にいかがでしょうか。 |
 フィフス・エレメント [DVD] |
山ちゃんがゲイリー・オールドマン やるとどうもオースティン・パワーズのボスに見えて どうも違和感が。当時はテレビ版もビデオ版も見ていたので知ってはいたんですが…。 個人的にはヒステリックな役は安原さん、シリアスは山路さん、コミカルは故・佐古さんが合ってると思うので、 できれば安原×佐古(日テレ)版も収録して欲しかったですが。 で、ブルース・ウィリスを吹き替えた大塚芳忠さん。悪くはないけど、普段やらない人がやると 本人が喋ってるように見えないので違和感が…。おまけに彼のシーンのみダイ・ハードそのままなので 吹き替えもそれに徹して欲しかったです。でも野沢(テレ朝)版のキャスティングはブルース・ウィリス以外が酷かった。 中身自体は、監督本人がこの作品のために全てを捧げてきただけに傑作。 ただ、悪党の誰にも焦点が絞られてないせいか、いまいち主役側のドタバタが一番の見せ場に なってしまったのが残念。いいシーンはたくさんあったのに…。 |
 Jackie Brown (Ws) [VHS] [Import] |
とにかくJackieことパム グリアーがカッコイイ！！これに尽きる。これぞ映画という感じの仕上がり。個性派揃いの共演者達、お互いうまく引き立てながらの演技。 見た後 スカッとする。スチュワーデスのジャッキーがオデール（サミュエル L ジャクソン）のドラッグ、ガンの密売で儲けた金を横取りする。ATF捜査官をも巻き込み 横取りを仕組む。保釈屋マックス（ロバート フォスター）がジャッキーに魅かれひとやくかう。音楽も70'にヒットした曲を流している。映画好きの大人にたまらない一本！ パム グリアーの魅力に引き込まれる。 |
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