サーモウール施工風景
 domal 柔軟剤不要! 敏感肌用ウール洗剤 バルサムウール |
使用していたウールソーカーの撥水用に購入。
かなり良い感じです。しっかりとおしっこも水も弾いてくれます。 海外製なので」臭いがきついかな？と思いましたがそんなこと無かったです。 |
 ファンファーレ集 |
ＰＪＢＥの演奏を生で見て感動し、思わず飛び込んだﾌﾞﾗｽの世界。 奥が深く、何度やっても飽きない。 私の人生を変えたＰＪＢＥ。 本当に素晴らしい想い出をありがとう。 |
 Wool |
最近、６人であった頃のＳＭＡＰをリアルタイムで見たことない子ども達が増えてきた。それだけ自分が年を取ったのだと、すこしばかり落ち込んでしまう。 スタイルが良く、顔も綺麗で、唄が上手く、料理も上手かった森。「雨がやまない」という曲が収録されているが、これは森の歌唱力があってこそ成立する曲だった。私は、最近のＳＭＡＰの曲も好きなのだが、６人であった頃の曲も今とは違った魅力が出ていて好きだ。『ＷＯＯＬ』には、あの時代の魅力詰まっているので個人的にはとても気に入っている。昔のＳＭＡＰを知らない方にも、昔を懐かしむ人にも薦めたいアルバムである。 |
ジョージア【字幕版】 [VHS] |
ネタにできるだけ触れないよう、少しだけしか書きません。
音楽の才能があり成功していく姉と、対照的な妹の物語です。ジェニファー・ジェイソン・リーが脚本家の母の書いたシナリオを主演・プロデュースまでやった入魂の一作です。プロットは1998年の「ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ」に少し似ていると思われるかもしれません。あれも高い評価を得た作品でしたし名作と思いますが、それでもこっちの方をお勧めします。 とにかくハリウッド作品らしからぬ、濃密で容赦の無い、起伏の乏しい、リアルな人間ドラマです。妹の「才能がない」という苦悩、愛する姉に対するアンビバレントな感情、そういったものを痛々しいほど残酷なタッチで描いていきます。へたくそにコステロの"Almost Blue"を歌うシーンは、鳥肌もんでした。 10年忘れられない映画で、古いビデオで持ってます。こんな地味な映画、そんなに売れないだろうけど、DVDにしてほしいなぁ。 |
 恋におちて [DVD] |
あなたは、２５年も前の出来事を
記憶しているってことは なくはないよね？ じつは、 メリー・クリスマスの映像 列車の映像が 物語のアンカーになって わたくしたちの脳にしみこませるんだなって ことを気づかせてくれる この映画は、ファースト・クラスです！ 追伸 ２人は、 列車のなかの前後の席 設置電話機の前後 （携帯電話のない固定電話） エスカレーターの昇り、降りる映像 これらを前フリにして ブックストアでいよいよ・・・ この先は、あなたが体験してください＾＾； とてもたのしい１０６分でした |
 タロットカード殺人事件 [DVD] |
ウッディ・アレンならではのおかし味のある作品でした。舞台劇のような場面構成、観客を裏切り続けるストーリー、喋りっ放しのウッデイ・アレン。あの人、頭がおかしいの、というセリフだけでニヤリとさせられてしまう苦味。ウッディ・アレンの作品に期待している要素が詰まっています。馬鹿馬鹿しい、とも思わせられますし、エスプリがたっぷり詰まっているとも言える独特の職人的コメディだと思います。映画って面白いなぁ、と思わせられます。 |
 deuse チェック柄のウールリュックサック |
私は、ネイビーを買ったのですが、写真を見ればわかるように、写真のまんまの青です。
機能性としてはあまりよくありません。ノートなどは、ちゃんとひりますが、あまり多くの量は入りません。 また、チェックの部分がポケットになっています。 とはいえ、私はデザインが気に入って、買ったので、問題はありません。 デザインが気に入ったら、買っても全然良い商品だと思います。 |
 女教皇ヨハンナ (上) |
この本は小説です。
キリスト教内の伝説について書かれた教養書ではありません。 そそっかしいという自覚のある人はまずそこのところを押さえておかなくてはいけません。 そして、この項は教養書と思って手に取ったあわて者のレヴューであるということをお含みおきを。 まず、主人公である「女教皇ヨハンナ」なる人物ですが、筆者によれば、 ・インゲルハイムという町で生まれたこと ・父親がイギリス人であること ・フルダの僧院にいたこと 以外のことはわかっていない上に、ローマ教会が実在そのものを否定しているという曰く謂れのある人らしいです。 そこで、その実在を信じている（望んでいる？）筆者が、上の三つをポイントに、９世紀の政治情勢を下敷きにして、「ヨハンナ伝説」を三題噺的歴史小説に仕上げた、というのが本書というわけです。 この手の人物のこの手の伝説をモチーフに文芸をものすと、一方で「好色な売春婦」のように描かれ、他方では「フェミニスト」のように描かれるというのが典型のような気がするのですが、本書は後者よりに傾斜しているようです（すくなくとも主人公が身を鬻いだという描写はありません。ただ一方で、フェミニストを自認する人々の皆が皆「これぞフェミニズム」と、もろてを上げて礼賛する内容でもない気がします。この辺の呼吸というのは微妙ですが、その微妙なところがかえって現代女性の共感を呼んでいる余地なのかもしれません）。 言い換えれば、プロット自体はそれほど定型から逸れていない、目新しさのないもの（なんとなく「ベルサイユのばら」と「薔薇の名前」と「おしん」を混ぜたような印象を持ってしまいました）といえますが、中世の産婆と魔女の相関性や軍事上ないしは信仰上の周縁地域の状況などの「歴史のディテール」を生活相のレヴェルで描くことで内容に厚みと読み応えを加えています。総じて面白い読み物だとおもいます。 ちなみに、表紙の女性像はヨハンナではありません。本編のヨハンナにとって「大事な」人物ではあるのですが…それも読んでからのお楽しみ。 |
 女教皇ヨハンナ (下) |
上巻は、ヨーロッパの小さな寒村に生を受けたヨハンナが、希望の持てない現実に抗いながら流浪してゆく成長の軌跡なので、その舞台はあちこちに渡り広範囲だ。ひるがえって下巻になると、舞台はほとんど教皇庁とせいぜいその周辺に限られてくる。
女である限り、負の存在として生き続けなければならない不公平。その存在意義すらも決して肯定される事のない不条理。そして、そういった考え方が至極当然なものとして人々の心の中に浸透しきっていた中世という時代。そんな時代に、男装の修道士として生きてゆく事が果たして実際に可能だったのかどうか素朴に疑問だ。もしそれが事実であったなら、ヨハンナというひとりの女性の苦労はいかばかりであったか。たったひとりで秘密を守り命賭けの生涯を貫き通すのは、なんと孤独な作業だろう。 医学という分野が未だ確立されていなかったこの時代、、ヨハンナが身につけていたのは類まれなる豊富な薬草の知識とその取り扱いだった。そして、正義と真実のみをよりどころにし、明晰な頭脳を武器にして教皇庁での日々を送り、遂にはローマ教皇の座に辿りつく････。 しかし、実際の話、知識と叡智だけで辿りつけるほどローマ教皇の座は清廉潔白なものではないはず。この世のすべて人間の生活のすべてを暗雲のように覆いつくしていたキリスト教ローマカトリックの最高権力者の椅子である。誰もが望み、憧れ、そのためにおびただしい血が流されたはずのその教皇ポストが、ただ単に前教皇の信任厚く人柄も申し分なく慈愛に満ちて私利私欲もないしおまけにずば抜けて頭がいい、などといったご清潔な理由だけでヨハンナの手にはいってしまうのは、ストーリー展開としては少々物足りない。もう少し、権謀術数入り乱れたどろどろの教皇庁を書ききって欲しかった。 女に生まれながら女である事を隠し女である事を捨てて生きてきたヨハンナが、最後は女の身であるがゆえの生涯の閉じ方を余儀なくされる。ヨハンナは命の尽きる瞬間、自分の人生をどう思ったのだろう。それとも9世紀には、自分の人生、などという考え方はまだなかったのだろうか。どちらにせよ、歴史はどうしてこうまで冷酷なのだろうと考えざるを得ない。 |
 ナチュラルウールでかぎ針編み―M・Lサイズ (生活実用シリーズ NHKおしゃれ工房) |
Ｍサイズ、Ｌサイズと編み図の中に2種類の指示が入っているのは親切だと思います。他の本では見られないデザインのかわいいカーディガンなどが掲載されているので購入しましたが、編み図がわかりにくい。もう少し詳しい編み方の説明がないと初級者には編み上げるのは難しいのではないかと思います。中級者以上の方にオススメします。 |
人気動画
|
Loading...
|