オソソピック漫才
オリジナルBGMコレクション 宇宙戦艦ヤマト Part1 |
レコードでBGM集が出ていることは知っていましたが,なかなか手に入らず交響楽やテレビ番組内容のレコードを買ってしまったりしていました.このCDの音質は大変クリアです.あまりの良さに買ってよかった,としみじみ思いました.なお試聴版は音質が落としてありますのでご注意を.
これを聞いているだけで番組のナレーションや名シーンが浮かんできて放映当時にタイムスリップしてしまいました.ワクワクするすばらしい楽曲のすばらしさは今でも全く色あせていません. |
Re:Package(初回限定盤) |
エレクトロ・ポップですね。
オサレ系としてカフェや美容室のBGMで流しても十分通用すると思います。 人の声を真似るのではなく、逆に機械っぽさを前面に出した(エフェクト有り)歌声がいい味を出しています。 テクノ方面ではAphex TwinやSquarepusher、サイケデリック・トランスやドラムンベース、ハードコア・テクノなど変態的に激しいモノを愛聴している私が、不覚にも浸ってしまったwww 13曲目のバラードとか結構好き。 |
オール・デイズ・アー・ナイツ:ソング・フォー・ルル |
前作スタジオ作品リリース・ザ・スターズよりも派手さはなく、ほとんどピアノとヴォーカルだけの作品ですが、クラシカルで美しい旋律を聴かせてくれます。このアルバムにルーファスの特徴がすべて表れているわけではないので、このアルバムをもってルーファスの全貌を測ることは危険で、初心者向きではありません。でも、ルーファスの歌唱を強くフィーチャーした点で、ルーファスの歌心に心が引きつけられてきたファンにとっては、待望のアルバムですね。
ルルとは、不穏、破壊、不可解、自由奔放、女性など、世界の暗黒部分を象徴するものだそうです。母の死を予測する中で制作されたアルバムであり、ルーファスは、母の葬儀でトラック11を歌ったそうです。ルーファスは、母が暗黒部分に飲み込まれていくなかで、ルルの存在を感じたのでしょう。「すべての昼は夜である」。 とはいえ、曲を聴いても、歌詞を読んでも、それほど陰鬱な作品ではありません。3は妹に捧げた曲。日本盤のみ、歌詞と対訳がついているようです。 ルーファスは、10月5日に東京、10月6日に名古屋、10月8日に大阪で、この作品を完全再現する日本ツアーを行ってくれる予定です。 |
人志松本のすべらない話 ザ・ゴールデン4[DVD] |
松ちゃんが 本編ラストで“皆 1.2回くらいになった" と言う通り 松ちゃん キム兄 宮川大輔君の話等は 本編では1回だけで 残念でした. もっと観たくて 特典の未公開を観たら ほぼ初参戦のメンバーの話だけで すぐ終わり 河本さんの話はあるものの 松ちゃん達 常連の話は0回でした. でも 収録前の舞台裏が 長時間観れて 面白かったです!! 次巻からは 未公開の話に ボリュームが欲しい期待を込めて ☆4つです. |
マイ・ブルーベリー・ナイツ [DVD] |
簡単にいえば、手ひどくフラれた女性が次の恋へ踏み出すまでのロードムービーといった感じのストーリーです。
ウォン・カーウァイの映画でここまでシンプルにストーリーを言えるほどまとまっている内容のものも珍しいと思いました。 恋する惑星に全体的に雰囲気が似ていますが、それが欧米向けな感じになったという印象です。 この監督の映画の中では最も見やすい映画と言っていいかもしれません。 ノラ・ジョーンズの演技も歌声もピッタリで、素晴らしいハマリ様でした。 |
1/72 F-14A トムキャット ブラックナイツヒストリー (00985) |
神奈川の厚木基地に滞在していた、VF-154のトムキャットのキットですね。今年発売された同名商品の1/48はもう購入済みですが、おそらくこの商品のデカールも同じ仕様なのでしょう。残念なのは、最近のハセガワのデカール換えキットにはカルトグラフ製デカールが使われなくなってしまった事ですね。こういう人気の限定版には是非とも以前の様にカルトグラフ製デカールを奢って欲しいです。2003年にリリースされた同名の商品はそうだったのですが… 無理ならせめてシルクスクリーン印刷にしてもらえれば有難いのですが…2009年10月26日追記:ハセガワのニュースレーダーによるとどうやら1/72はシルクスクリーン印刷のデカールになる様ですね。嬉しいです。 |
ペチュニアピックルボトム ボクシーバックパック グラナダ ナイツ グレイズド BBGL-00-118 |
先日会った友達が愛用していたので、どこのバッグか聞いて
購入しました。 思っていた通り、たっぷり入るけど、大きすぎず、使い易さも バッチリでした。特に横に入るボトルポケットは哺乳瓶を 入れるのに使いやすいです。 付属ストラップは取り外しが出来るので、今は斜め掛け用の ストラップを使っていますが、今後は付属で売っているらしい ベビーカー用のクリップを購入して、ベビーカーに付けて 持ちたいと思っています♪ |
ペチュニアピックルボトム ツーリングトート グラナダ ナイツ グレイズド TTGL-00-118 |
マザーズバッグって、どうもオシャレじゃないのが多いなぁと思っていて見つけたのがこちらの商品。
モノトーンの柄に、赤の刺繍が映えます。ビニールコーティング素材ですが、安っぽくなく、 意外とどんな服にも合わせやすいです。 クロワッサン型なので、荷物が入らないかな?と心配でしたが、 底が15センチ程のマチになっている為、日帰りのおでかけなら十分。オムツ4〜5枚・着替え・自分の荷物は入ります。 500ミリペットボトルも縦に入る高さはありますが、上記の荷物にプラスして哺乳瓶と水筒を入れるのは キツイかな(自分は母乳なので持ち歩きません) 星を一つ減らしたのは、二点ほど、「こうだったらいいな」という点があった為。 一つは、できれば肩に当たる部分にパットがあったら嬉しかったです。 あとは底にビョウがあったら良いなぁと思いました。子連れだと色んなとこにバッグを置くので。 全体的には大満足です。 ポケットも多いし(バッグ前面・側面にあるポッケの使い勝手が良い) 子供が大きくなっても、普通のバッグとして使えます★ |
ナイツ・イン・ザ・ナイトメア |
自分は既にDS版を持っていましたが、このゲームはDSの画面で表現するにはやや無理があり
判別し難いアイコン 小さい文字等が大量に並ぶ上に得るべき情報量 やるべき事が多く ちょっと目に優しくない感じがしました が、それがPSPの大きめの画面で復活!という事で画面も見やすくされ アイコンや文字も綺麗にはっきりと見えるようになりました! キャラクターグラフィックも見やすく綺麗に 音楽もいい音で聞こえるようになっていて雰囲気が更によくなった・・・のはいいんですが やはりそこはPSPという本体の都合かロードが頻繁に入ります(武器使用時に止まったりイベント前などだと1〜40秒前後) 画面を切り替える度に発生するロードが気にならないならもっと楽しめたんでしょうが 少なくとも自分は画面切り替え・得るべき情報の多いこのゲームにおいてこのロード時間は耐えられない長さでした DS版をやっていないならそこまで気にならないかも知れません ウィスプの操作はタッチペンからアナログスティックになりましたが 速度も変えられるので さほど 気になりません 3番目のボスあたりから慣れが必要だと感じるぐらいです |
魔法戦士スイートナイツ コンプリートDISC |
スイートナイツシリーズで魔法戦士プリンスティアだけやってなくてどうせ買うならコンプリートディスクを買おうと思い、買いました。ゲーム自体は今までの内容とまったく変わりはなかったですが新しく「爆烈!スイートファイト」なるものが入っています。話し的にはスイートナイツ2の続きの話のようです。私的にはプリンセスティアが可愛かったのでおなかいっぱいかと・・。エロいし・・。 |
ただ、災厄を狩る剣のように ナイツ・オブ・ザ・フリークス first act (ファミ通文庫) |
つまらなくは無いのだが、かといって面白いのかといわれると感想に困る作品。
全体的に中二、しかもアレの影響受けてますね。と思われることで損をしている。 欠点は多々ある。ラノベにしては読みにくいとか、、力の差が多すぎて戦闘がイマイチとか 学園サイドのキャラの扱いが中途半端だとか色々ある。 だがラスト近くのあの場面は良かった。 これまでストレートのみだったのがここにきてチョイ変化球? まだ一巻目、これからの展開しだいでは大化けする。 ……かもしれない。 |
チェリーナイツ(5) (ヤングマガジンコミックス) |
ヤンマガ史上に残る名作「おやすみなさい」で一世を風靡し、童貞漫画の帝王としての地位を不動のものにした、小田原ドラゴン渾身の連載二作めが本作である。前作があまりにも名作だったので、連載初期、本作「チェリーナイツ」に対するぼくの評価は不当に低かったと思う。主人公は前作同様、高齢童貞であり、基本的な作風も前作から引き継がれて目を見張る発展があるわけでもない。これならば、名作「おやすみなさい」の連載を続けたほうがよかったのではないか? そう思いもしたものだ。
そもそも、前作の主人公・鉄郎はミラーボール工場の工員という若干ファンタジックな設定と、キモかわいいルックス、二十代前半というギリギリ童貞としてシャレになる絶妙の年齢設定によって、ギャグマンガの主人公として好感を得るためにきわめて最適化されたキャラクターだった。 だけど本作の主人公・江藤カオルはひどい。30歳で童貞、ハゲている上に体臭はフナのような臭いと形容され、筆舌尽くし難いあまりもの大惨状である。しかも性格はヘタレのくせに後輩・田村には嘘のセックス経験談やケンカ武勇伝を聞かせるというなんともいえぬ小物ぶり。キモかわいい鉄郎に比して、同性として見ても到底好感を抱けない、生理的に受け付けない容姿。職業も新聞販売所のアルバイトで月収は12万円という、あまりにリアル過ぎてギャグというよりは若干ホラーに近い設定。マンガとして読者が笑い飛ばせるリミッターを完全に振り切ったところで展開し、読者の共感や好感さえも得られない孤立無援の高みに立った、きわめて稀有なキャラクターなのだ。 しかし連載が進むにつれ、江藤という存在がしだいに輝きを放っていく展開に息を呑む。もちろん、彼女はできないし童貞のままだし経済的にも弱者のままというあまりにも救いがない負け組街道まっしぐらなことに、変わりはない。それは「サザエさん」同様の一話完結形式の漫画であるからこその、永遠に前に進むことのない、無限に続く責め苦である。しかし、だからこそ、江藤はどんなに情けなくみえても、多くの男たちが童貞と一緒に捨て去った純粋さと他人へのやさしさだけは、作中においてけっして失うことがない。後輩・田村への思いやり、好きな女の子にけっして嘘をつきとおせない純粋さ、そしてどんなにつらく悲しいときでも他人の前では笑って見せようとするサムライのような心意気。読者はいつしか、笑って、泣いて、フナのような体臭のする江藤をひしと抱きたくなる衝動に駆られていく。そして、童貞と一緒に遠い過去に捨て去った、男としていちばん大事なものに気がつかされるのである。 江藤は30歳を過ぎて童貞だ。そして魔法使いなんてかわいらしいものにはなれなかった。だけどかれはマンガのなかで、すべての男たちの罪と苦しみを一身に引き受けた、現代のキリストになった。聖書がクリスチャンにとっての「永遠(バイブル)」であるように、本作「チェリーナイツ」は、ぼくらすべての男たちにとっての「永遠(バイブル)」なのである。 |
チェリーナイツ(4) (ヤングマガジンコミックス) |
3巻の終りで恋をした江藤だが、結末は僕が予想したより悲しいものだった。
67話「江藤と上原さん」は4巻までのチェリーナイツで最も印象に残った。 江藤の熱い語りと江藤の記憶によみがえる上原さんの言葉に心を揺さぶられる。 あと、1巻ぐらいと比べると江藤がいい人になってる気がする(笑)。 ギャグは相変わらず面白い。 |
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