Is The Pianist a Bear? (ちっちゃな雪使いシュガー)
ちっちゃな雪使いシュガー season.1 [VHS] |
この作品は伝説級に「最高」の一言に尽きるものです。 キャラがかわいい、友情がよく描かれている、それでいて恋愛ものではない、と、どれをとっても文句なし。 何故深夜だったのか今でも疑問に思えるほどです。ゴールデンタイム、もしくは教育テレビでやっても全く問題はありませんでした。 |
ちっちゃな雪使いシュガー season.8 [DVD] |
このシリーズはすべて最高ですが、やっぱ最終回は泣けます。20歳を過ぎた男でも、ハマってしまうのではないでしょうか?対象年齢を問わない素晴らしい作品だと思います。特に、season.7を観たあとは、season.8を観ずにはいられないような展開で話が進んでいくので、まとめて買うのが良いと思います。 |
ちっちゃな雪使いシュガー season.2 [DVD] |
蒼はるか原作/BS-i放送オリジナルTVアニメ
「ちっちゃな雪使いシュガー」第4〜6話を収録したDVD2巻です。 2001年。BSデジタル放送黎明期に放たれた妖精と人間の 触れ合いを温かく、そして優しく描いたまさにファンタジーアニメの決定版。 コゲどんぼキャラ原案の印象を覆す、美しく輝く隠れた名作です。 (総合6.67/10点) #4「「きらめき」はどこ?」★★★☆☆6/10点 今度はきらめき求めて学校内で七転八倒。しかし、サガの心労も シュガー達の疲れも癒すその演奏の美しさ、心を投影するその瞬間が 一番きらめいているように感じられました。何気ない授業風景を 自己主張の強いグレタを不憫なピエロにして、笑いで包んだ穏やかさに和みます。 #5「長老さま現る!!」★★★☆☆5/10点 季節使いが季節を改竄してどうする!(笑)愛しき彼女のために 孤軍奮闘してはコケる楽しいコメディに仕上がっています。 サガとグレタの意地の張り合いも微笑ましく、前回以上に 喜劇でまとめた軽快さが秀でているのが好感触でした。 #6「ゴメンねがいえなくて」★★★★★9/10点 ささいなコトから仲違いしてしまうシュガーとサガ。 純粋ゆえの無知と、知らず知らずのうちに芽生える自分本位の わがままで素直になれずに感情的になってしまう二人の微妙な距離の 魅せ方が絶妙です。信頼を得るのは難しく、関係を壊すのは一瞬。 最後の顛末といい、対人関係の有様を的確に捉えた秀作です。 |
Single Collection |
もちろん曲はいい曲ばかりだしいいんだけど…彼女の「Sweets」「All of me」を持っていたら必要なさそう。それにどうせならBESTにしてアルバム曲も収録して欲しかったです。「FOOLISH DREAM」なんかはシングル曲よりも断絶感動したんですけど…。めちゃめちゃファンな人か全く彼女のCDを持ってない人なら良いかな? |
Sugar Baby Love/Snow flower |
そういえば、winkが歌ってたなーと回想。 石田さんは声にパワーがあってすてき。 |
ちっちゃな雪使いシュガー music note.2 |
正直言って、CDドラマはいいから、その分音楽を増やして欲しかったですね。お買い得にしたかった、っていうのは判るのですが。その点の評価をどうしようかと思ったのですが、これだけでもこのCDを買う価値がある名曲「こころのピアノ」で星5にします。いやあ、このボサノバ調の曲は良いです。キャラクターソングの枠を超えてます。サガこと浅野真澄のボーカルも素晴らしい。ほんと、こういう処に埋もれているのは非常に惜しいです。 サントラの方は、music note.1が全体をひとつの作品として聴かせようという感じがあったのが(The Theme of {KIRAMEKI}なんか、明らかにCDで聴かせることを意識してますね)こっちは、個々のエピソードで使った曲をピックアップした、って感じですね。音楽が重要な位置を占める作品だけあって、妖精と人間のジャムセッション“Stomp”とサガが舞台で弾いた“Sweet Love”、街中をピアノが走り回るエピソードの“Flying Piano”、そして後に残されたおもちゃのピアノの音が泣かせる別れの曲“Say Good-bye”(最終回を観るまで絶対聴いてはいけない)などなど、「シュガー」のファンなら必聴の曲がそろってます。 |
ちっちゃな雪使いシュガーきらめきブック |
9人の作家による競作アンソロジーコミック集。同じ「シュガー」という作品が、人によってどのように解釈されているかが判ります。作品としては…、DVD見てて、噴水の絵が出てくるとそこで滝に打たれているシュガーが幻視されるようになってしまったところを見ると、面白いから印象に残っているんでしょう。 |
ちっちゃな雪使いシュガー (ロマンアルバム) |
イラスト、アニメの全話ストーリーダイジェスト、キャラ紹介、メインスタッフインタビューがメインの本。でもイラストギャラリーのほとんどは「きらめきブック」の方に同じのが載ってるし、キャラ紹介もストーリーダイジェストもそちらの方が細かいので先に買うならそちらがオススメ。 こっちはサイズが小さいので読みやすく、色々とふろくもついてます。監督のイラストエッセイはなかなか面白かったです。シュガーの服の作り方なんてのもあるので、そーゆうのが作れる人にはいいかも。 |
ちっちゃな雪使いシュガー (1) (角川コミックスドラゴンJr.) |
このちっちゃい雪使いシュガーはドイツの町並みが舞台となっている物語で そのドイツに住んでいる「サガ」の普段と変わらない生活。そんなあるときに小さいお客が「サガ」の前に現れる。それが「シュガー」。そんなサガとシュガーを取り巻く、時には面白く、そして感動できる物語です。 |
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