UP-BEAT Dear Venus 【stereo】
![]() animation BECK original soundtrack “KEITH” |
アニメのサントラは全然興味がないんですが、"BECK"&"KEITH"の2枚は正直サントラではなく、普通のアーティストのオムニバスとして聴けます。 バンドなどしている人はコピーしてみたいと思う人が少なからずいると思います。 |
![]() MELON’S NOT DEAD(DVD付) |
元ハロプロ所属というグループ名の知名度の高さに反して、
「一体どういう音楽をやっているのか」ということについては知らない人も多いのではないでしょうか。 かつてそこそこモー娘。などに嵌っていた私でさえハロプロ全盛期であった頃の楽曲の一部しか知らない始末。 特に最近の楽曲・活動に至ってはよっぽどメロン記念日のファンでなければ知る由もなかったでしょう。 そんなメロン記念日が"私たち死んでないよ"という意味合いの「MELON'S NOT DEAD」という、 錚々たるロックグループとのコラボシングルを経て発表された"メロン記念日ロック化計画アルバム"であります。 アイドル・ロックというジャンルの垣根などどうでもいいようになってくる程に愉快痛快な楽しさが満ち溢れています。 “楽器を持たない至高のロックバンド”という位置づけであるため、泥臭さ・人間臭さのある生々しいロックは存在しない。 あくまでアイドルというスタンスをそのままに、有名ロックバンドによる洗練された各楽曲を彼女たちがアイコンとなって表現しきる。 そのどこにおいても不器用なくらいに彼女たちはストレートに心に迫ってきます。 圧倒的な歌唱力があるわけでもないし、声質や歌いまわしに個性・特徴があるわけでもない、 それでも彼女たちの純粋に音楽を楽しむ歌唱・ロックに立ち向かうエキサイティングな歌唱を聴いていると胸が熱くならずにはいられないです。 加えて今回は楽曲も凄くいいですね。メロン記念日に寄り添った楽曲もあれば、優しさの感じられない強烈な楽曲もあり。 M2・M3といったとにかく青春の初期衝動のようなエネルギッシュなチューンや、 ミドリによるキャッチーさ無縁のカオスティックでドラスティックな演奏とそれに立ち向かうボーカルが何とも言えぬ化学反応を起こす珍曲M4、 THE COLLECTORSによる青春の甘酸っぱさ・爽やかさが詰まった涙腺を刺激するキャッチーなセンチメンタルな胸キュンソングM5 アイドル+ロックという存在で言えばPUFFYやSCANDALなんかんにもアイドル性はあるわけですが、 ここまでのガチアイドルがガチロックに挑戦したというのはかなり異色であったと思いますね。 アイドルヲタ・ロックフリークという一見すると到底相容れそうにない層が交錯するのは非常に面白いです。 斜に構えて見下すのは自由、ただし偏見や見てくれでこの作品を聴かないのはあまりに勿体無さすぎる。 アイドルだからロックはできない?演奏してないからロックじゃない? それでも彼女らは誰にも負けないくらいに音を楽しんで"音楽"をしているのではないか。 唯一残念なのはこれが彼女らのラストアルバムになってしまったことでしょうか。 むしろこれが形骸化されたジャンルの概念をぶち壊すメロン記念日としての"始まり"であって欲しかった。 |
![]() UP-BEAT |
当時は広石さんの美形がクローズアップされていましたがとんでもない!このかたがたこそが
本物のバンドです。一人ひとりの演奏技術の高さと広石氏の詩とボーカル、すべてがロックの香りそのものでした。 方向性の違いから途中でメンバーが抜け、それでも三人体制で続けていたのに解散が今でも悔やまれます。 |
![]() モーニング娘。コンサートツアー2007春~SEXY 8 ビート~ [DVD] |
田中れいなのソロのキラキラ冬のシャイニーGが入ってたのでかなり田中れいなファンには、オススメ(*^-^)b |
![]() BEAT UP 09 2009.9.20後楽園ホール [DVD] |
石橋葵選手のデビュー戦をタニーマウスが良き先輩として闘志を叩きこんでいく姿に感動しました。 野崎渚の復帰戦が惨敗ながらも、井上京子がもりたててあげるところも感動。井上京子は良いリーダーです。 田村欣子は、やっぱり強いんだなと認識。 本DVDで一番、熱くなった試合は、栗原華名戦です。結果は引き分けでしたが、二人の闘志が剥き出しに激突して、面白かったですが、始めがカットされていたのがとても残念。。 |
![]() 聖闘士聖衣神話 ライラオルフェ |
ついに念願の再販版オルフェを購入しました!クオリティは特に問題ありませんでしたが、一部カラーリング(肩や足の一部分に施されているブル系ーの塗装)がパッケージの実写ほど濃くなく、全身ほぼシルバー色になっていたのが残念でした。あとはオルフェの代名詞である付属品の琴ですが、これがまた拳になかなか上手くフィットしません。なんとか持たせてもすぐに外れてしまうのが難点です。対策としてはオルフェのアペンディクスを製品化して琴をスムーズに持てるようにして欲しいです。バンダイさん、是非ご検討を!以上、上記カラーリングと琴の問題点を除けば完成度は高く出来ていると思います。オルフェのファンなら是非購入をオススメします。 |
![]() Portrait.Of.Pirates ワンピース STRONG EDITION ウソップ |
P.O.Pウソップは空島コス・そげキングに続きこれで三体目ですね。 今回ロビンと一緒に購入しましたが共に良い出来です。 しかしこのウソップ、サンプル画像を見ての通りで、はっきり言ってダサいです。 ストライプスーツに鎧兜って見事に殺し合ってるんですよね(苦笑)。 ストライプスーツだけだとお洒落な感じで、七月発売のサンジなんかと並べるとハマりそうですが、やはり麦わらの一味で並べるなら色的に見ても鎧兜を装備した方が良さそうかな。 まぁ鎧だけってのも有りですし、この辺は好みで。 出来自体は本当に良くて、鎧兜や武器類などの小物もしっかりとした造りをしています。 ちなみに鎧は前後で分割して簡単に脱がせられます。 あと鎧をブシドーことゾロに装備させようと試みたのですが、サイズが合わず無理でした(笑)。 それと今回のウソップにそげキングのマスクを試しましたが、鼻は通るもののゴーグルの穴が合わずちゃんとは付けれませんでした。 雰囲気は楽しめますが――まぁ当然ですよね。参考までに。 チョッパーとのセット、そげキングとのコンパチ、そして今回の豊富な付属品と毎回ウソップはDXな仕様で楽しめます。 このダサカッコイイ鎧兜ウソップも、劇場版麦わらの一味が出揃った時には輝いている事でしょう――。 ※完成度や遊び心としては星5ですが、デザイン的な好みで個人の総評としては星3.5といった所です。 |
![]() FUTA・ANE ~ふたあね~ bitter&sweet (予約特典「あねいも2・あねあねミニFD」付き) |
シーン回想・CGを全て埋めて感想。
大いに期待ハズレな結果になりました(溜息)。 自分は今作に抜きゲ要素を求めました、シナリオ・純愛モノは最初から期待してません。 肝心のエロに関しては微妙と言うしかありません、原画絵が思ってたよりもエロく感じません、テキストは問題ないのですが絵が古臭いと言うか崩れてる感がある。 致命的なのは1枚絵の使い回しが多い事です、初Hの場面にも前に出てた絵を使ってるので手抜きだと思う(夢の中でのHシーンの絵を使うのもどうかと思う、主人公が未来を予言したと思えば善いのか(皮肉)) 初Hで破瓜描写が無いのも不満(前作にも無かった)。 個人的に最も残念だと感じたのはハーレムルートが無い事です(怒)、前作『あねいも2』ではあったのになんで今作には無いの?と疑問符が浮かぶ。 断っておきますが【美琴&春奈ルート】はハーレムルートではありません(断言)。 メーカー側は下記のように言いました。 ≪全ヒロイン孕ませてしまうという草食系の皮を被った鬼畜主人公は今回も健在です≫ ”ヒロイン全員を一辺に〜”と言う事ではなく”各ヒロインルートで〜”、と言う事だったんですね・・・勘違いした自分が悪いのか?と憤りを感じる。 [ 藤枝あやめ ]は要らんかったと思う、設定は元人妻で巨乳、出番はそんなに多くないし話は中途半端に重いし・・・姉2人と若葉の3人で善かったと思う。 美琴・春奈のキャラセレクトの存在が解らない、蛇足だと思う、変な演出なんか入れんなよ(呆れ) 予約特典のミニシナリオは出来が良かったです、あねいも2FDのその後が少しだけ解るので。 ・総評 何でハーレム(4人ヒロイン含めての5Pエロ)が無いのか?の一言に尽きます、 美琴・春美の各個別シナリオは手抜きと言っても遜色はないです(呆れ)、たぶん≪美琴&春奈ルートこそが正史だ!!≫と言う製作者側のメッセージなんでしょうね。 ・最後に一言 FDが出ても買わんと思う、絵が今向きじゃないしヒロインに魅力を感じない。 ヒロイン7人(サブ含む)のハーレムが完備されれば話が違ってくるがな。 |
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